私が海外で通っていた学校では8割以上の日本人が
留学を無駄にしているように感じました。

海外に留学しても英語が上達しない大きな理由は、
英語を上手く話せるようになりたくて海外に来たのに
日本語ばかり使っている人が多いということです。

 

息抜きでたまに日本人と一緒に過ごすのはいいですが、
いつも日本人と日本語を話している方が結構います。

これでは英語を話せるようになりません。

 

例えばサッカーが上手くなりたくて海外留学したのに、
子供の頃からやっていて楽だからと野球ばかりしていると
サッカーは上手くなりません。

サッカーの練習をしないと上手くならないのと同じように、
英語も練習しないと上手に話せるようになりません。

 

海外へ留学すれば英語を話せるようになるのではと、
なんとなく思っている方は間違っています。

まず、ほどんど英語が話せない状態で留学してしまうと、
現地についてから学校で外国人のクラスメイトと話せず、
先生にも質問できないので孤独感を感じるため、
日本人の生徒と話して仲良くなってずっと一緒にいる
というパターンが一番多いです。

 

一度、日本人グループに入ってしまうと、仲間意識から
なかなか抜け出せなくなってしまうので最初が肝心です。

よって、ある程度、英語で会話できるようにしてから
海外に留学することをお勧めします。

 

もう一つ、なんとなく英語を話せるようになれたらと
目的が不明確なまま留学すると失敗しやすいです。

英語を話せるようになった先に描いているやりたいことが
明確になっている留学生は、日本人グループに入らず、
外国人の友達を作ったり、できるだけ英語を使う環境を
作ろうと努力して英会話も上達していきます。

 

これは心理学の用語でヴィジョンと言いますが、
ヴィジョンの力は環境、行動、能力より強いことが
分かっているので事前に留学する目的(ヴィジョン)を
明確にしてから留学することをお勧めします。