英単語を暗記して1日で忘れるのを防ぐ、
簡単に効果の出るやり方を紹介します。

脳は1日で情報を消す

英単語など、五感から取り入れられた情報は
おでこの内側にある前頭葉という部位を介して
両耳の内側にある海馬(かいば)という部位に
送られ24時間保存されます。

そして、海馬は送られてきた情報を24時間
保存している間にほとんど削除してしまいます。

 

これは全ての情報を記憶していくと脳は5分で
パンクしてしまうくらいの容量しかないためです。

よって、脳の特性上、英単語を暗記してから
1日で忘れるのは当たり前なのです。

英単語を記憶する条件

海馬は重要だと判断した情報を記憶しますが、
重要だと判断する条件は以下の3つです。

1.一定期間に繰り返し入ってきた情報
2.感情とセットになって入ってきた情報
3.複数の情報がセットになって入ってきた情報

 

まず、一定期間の繰り返しについてですが、
1ヶ月に7回(7日)のインプットが必要なので
1日に何度も繰り返し英単語をインプットしても
効果はありません。

 

次に、嬉しい、楽しい、怖いなどの
感情とセットで海馬に入ってきた情報は
一回でも記憶されることがあります。

これは危ない目にあって「怖い!」と
感情が動いた時に1回で記憶しておかないと
何度も同じ危険な目にあってしまうからです。

 

英単語を暗記する時に
ここまで強い感情が伴うことは少いですが、
命を守るためにできた強力な脳の特性なので
感情と組み合わせて脳にインプットすると
簡単に英単語を覚えることができます。

簡単で効果的なやり方

脳は楽しいと感じている快の状態の時に
よいパフォーマンスをすることが分かっており、
楽しく英単語を覚えることは大切です。

よって、好きなアニメ、ドラマ、映画を観て
楽しいと感情が動いている時、脳に入ってくる
英単語は暗記しやすいと言えます。

 

また、友達と英語で会話を楽しんでいる時に
でてきた英単語なども感情とセットになるので
少ない繰り返しで脳は記憶してしまいます。

脳は物事を関連付けると記憶しやすいので、
映像やストーリーと英単語が関連づいている
アニメ、ドラマ、映画を観たり、英会話をして
実生活と英単語を関連付けてインプットすると
早く覚えることができます。

 

単語帳で英単語をなかなか覚えられないのは、
楽しくないので脳が不快な状態になっていて
脳のパフォーマンスが悪くなっていることと
関連性のない英単語がランダムに並んでいて
脳の特性から外れた覚え方になるためです。

以下で効率よく英単語を暗記する方法について、
さらに詳しく解説しているので参考にして下さい。

≫英単語の効率的な覚え方へ