英語のスピーキングで上級にお勧めは、
例文より洋書の長文を多読することです。

上級者になると日常英会話で使うような
短い英文を作って話すことは意識せず
簡単にできると思います。

負荷を増やすと上達

そんな上級者がさらにスピーキング力を
上達させるには、練習の時に少し負荷を
かけることです。

例えば、腕立て伏せが50回できる人が
腕立てを100回できるようにするためには、
少し負荷を増やして55回できるように練習し、
55回できるようになったら60回というように
回数を増やしていけば必ず100回できる
ようになります。

 

これと同じで英語のスピーキングも、
少しずつ長い英文を読む練習をすれば
話す力が上達していきます。

そして、100回できるようになった時に
腕立てを70回するのは簡単になるように、
長文をスラスラ言えるようになった時には
それより短い英文はさらに簡単に言える
ようになっているはずです。

効果的な洋書の選び方

スピーキングの練習に使うのは例文より、
自分が面白いと思う洋書がお勧めです。

これは、脳は楽しいや気持ちいと感じる
快の上体の時にパフォーマンスがよくなり、
また楽しいなどと感情が動いている時は
英単語が記憶されやすいからです。

 

脳は感情とセットに入ってきた情報や、
複数の情報がセットで入ってきた時に
その情報を重要だと判断して記憶します。

よって、例文だと感情が動きませんが、
面白いと思う洋書だと読んでいる時に
面白いや楽しいと思って感情が動くので
英単語を記憶しやすくなるという訳です。

 

また、小説などはストーリーとセットで
脳に入ってくるので、少ない繰り返しで
英単語を覚えることができます。

絵が付いていると、絵とストーリーと
英単語がセットで脳に入ってくるので
より覚えやすくなります。

 

逆に、自分が面白いと思わない
例文集でスピーキングの練習をしても、
関連情報が少なく、感情も動かないので
何回繰り返しても覚えられないということが
起きやすく、続けるのが嫌になります。

よって、洋書の多読は上級者の
スピーキング力アップに効果的ですが、
どんな洋書を選ぶかも非常に大切です。

 

声に出すと黙読の時と比べて学習効果が
5倍~10倍になることも分かっているので、
ぜひ声に出しての練習を行って下さい。