英語のリスニングに演説や
スピーチがお勧めの理由と、
学習サイトTEDを紹介しています。

TEDがお勧めの理由

脳に記憶を残すか捨てるかは、
脳内の記憶の司令塔と呼ばれている
海馬(かいば)が決めています。

 

そして、脳は入ってきた情報を全て記憶すると
5分でパンクするくらいの容量しかないので、
海馬は基本的に情報を削除してしまいます。

その中で、平均1ヶ月に7回(7日)と
脳は一定期間に繰り返し入ってきた情報を
重要だと判断して長期的に記憶しますが、
感情とセットで入ってきた情報については
1回でも記憶することがあります。

 

これは、感情をつかさどる部位の
扁桃体(へんとうたい)が海馬に接触していて、
扁桃体が揺れると海馬も同時に揺れるため
その時に入ってきた情報を脳は重要だと
判断するためです。

危険な目にあって危ない!と感情が動いた時、
その情報(シーン)を1回で記憶しておかないと
何度も同じ危険な目にあってしまいますが、
それを避けるための機能で非常に強力です。

1回で英単語を記憶

そこで、これを英語学習に活かすと
英単語や英熟語を1回でも覚えることができる
というわけです。

そのためにリスニングの練習に自分が面白い、
楽しいなどと感じて感情が動く題材がお勧めで、
演説やスピーチはこれに当てはまります。

 

自分が好きな人や興味のあるテーマの演説や
スピーチを観ると感情が動きやすいからです。

また、脳は複数の情報がセットで入ってくると
記憶しやすいので、動画は話し手やその動き、
周りの背景、話のストーリーなど色々な情報が
セットで脳に入ってくる演説やスピーチは
非常に効果的な題材なのです。

 

さらに、声に出して音読すると黙読の時と
比べて学習効果が5倍~10倍になるので、
なかなか聞き取れない箇所は動画を止めて
その英文を繰り返し音読するとさらに効果的です。

そして、正しい発音で言えるになった言葉は
聞き取れるようになるので、正しい発音も意識して
音読するとリスニングの上達が加速します。

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