英語が聞き取れない改善!脳の特性に沿った聞き取り練習法

英語が聞き取れないを改善

英語が聞き取れない人は、
脳の特性に反した方法で練習
している可能性が高い
です。

そこで、ここでは脳科学的に
正しい聞き取りの練習方法

解説しています。

 

脳の特性はみんな同じなので、
脳の特性に沿って練習すれば
英語の聞き取りは上達
します。

そこで、努力しているのに
英語が聞き取れないという方は、
是非これから紹介する練習法を
実践してみて下さい。

間違った聞き取り練習法

正しい練習法をお伝えする前に、
年齢によって変わる脳の特性と
間違った練習法を解説します。

間違った聞き取り練習法

 

聞き流しは3才位まで

右脳しか動いていない3才位までは、
聞き流していれば英語を聞き取れる
ようになります。

ただ、4才位から左脳が発達し始めると、
聞き流しでは言葉を覚えることが難しく
なっていきます。

 

聞くだけでは12才位まで

そして、4才位から左脳が発達しきる
12才位までは言葉を丸覚えして理解
できるようになります。

これより、ただ聞いているだけで
英語の聞き取りが上達していくのは
小学生位までということになります。

 

大人が聞き取れない理由

最後に、13才位で左脳が発達しきると、
丸覚えもできなくなり、物事を論理的に
理解して覚えるようになります。

よって、大人は英語を聞いているだけで
聞き取りが上達することはありません。

 

日本には、聞き流しや聞いているだけで
英語のリスニングやスピーキングが上達
すると宣伝されている教材がありますが、
その方法では大人に効果はありません。

大人の脳は論理的に物事を理解するので、
英文の内容(日本語の意味)を一旦左脳で
理解してからその文を集中して聴くという
練習をすることが最も効果的です。

 

練習効果を高める脳の特性

ここからは、聞き取りの練習の効果を
高めるための脳の特性を解説します。

練習効果を高める脳の特性

 

リラックスして脳波をα波に

脳派には以下の5つがあります。

δ(デルタ)波:ぐっすり寝ている状態
θ(シータ)波:寝る前などの超リラックス状態
α(アルファ)波:リラックスしている状態
β(ベータ)波:緊張している状態
γ(ガンマ)波:パニック状態

 

脳派は普段α波とβ波を行き来しており、
学習やスポーツなどで良い結果を出すには
リラックスしてα派にすることがコツです。

実際、一流のスポーツ選手は試合中に脳派が
超リラックス状態になっているとのことです。

 

よって、聞き取りが上達しない方は、
英語を聴いている時に理解しようと力んで
緊張している可能性があります。

そうするとβ波になり成果が出にくいので、
練習をする時に力が入っていると感じたら
深呼吸をしてリラックスしましょう。

 

右脳はα波、左脳はβ波とも言えるので、
聴く英語を日本語に訳そうとしすぎない
ということもポイントになります。

訳そうとすると左脳を使うことになるので、
β波になりやすくなります。

 

日本語環境で育った大人の脳は聴いている
英語を英語のまま理解するのが難しいので、
日本語に訳して理解する必要があります、

しかし、一旦英文を日本語で理解した後は
できるだけイメージでとらえるように意識し、
リラックスして聴くようにしてみて下さい。

 

ただ、聞き流しになってしまうと
大人は効果が得られなくなってしまうので、
集中して聴く練習をする中でリラックスを
意識して下さい。

そして、リラックスするために最初は
少量をゆっくり丁寧に行うことも大切です。

 

丁寧で遅くても、繰り返すと丁寧で速く→
丁寧でもっと速くとスピードは上がりますが、

ザツで速くやってしまうと雑でもっと速く→
ザツでもっと速くと速くなりますが雑なままで
努力したけど上達しないという結果になります。

 

その時は丁寧で遅いからやり直す必要があり、
余計時間がかかってしまいます。

努力しても英語の聞き取りが上達しない方は、
まずはリラックスして脳派をα波の状態にする、
丁寧にゆっくりやることを心掛けて下さい。

 

音読で練習の効果が10倍に

右脳優位の12才位までと異なり、
左脳が発達しきった13才位からは
右脳と左脳をバランスよく使うことで
聞き取りも上達しやすくなります。

そして、右脳と左脳を繋いで情報伝達
をしている脳梁(のうりょう)という
部位を鍛えると学習効果が高まります。

音読すると、右脳と左脳が使われて
脳梁が鍛えられることが分かっていて、
音読すると黙読で読んでいる時の5倍~
10倍も効果が上がると言われています。

 

さらに、正しい発音で言えるように
なった言葉は聞けるようになるので、
英語の正しい発音を意識して音読すると
聞き取りはさらに速く上達します。

 

ただし、全ての発音をマスターするのは
大変だと思います。

そこで、日本語にない英語の発音を中心に
習得できる練習法が解説された無料動画を
紹介しています。

 

英単語も同時に覚えるために

脳に記憶を残すか捨てるかは、
脳内の記憶の司令塔と呼ばれている
海馬(かいば)が決めています。

そして、入ってきた情報を全て記憶すると、
脳は5分でパンクする位の容量しかないので
海馬は基本的に情報を削除してしまいます。

 

その中で、平均1ヶ月に7回(7日)と
脳は一定期間に繰り返し入ってきた情報を
重要だと判断して長期的に記憶しますが、

感情とセットで入ってきた情報については
1回でも記憶することがあります。

 

これは、脳の中で感情をつかさどる部位の
扁桃体(へんとうたい)が海馬に接していて
扁桃体が揺れると海馬も同時に揺れるため、

感情とセットで入ってきた情報を重要だと
海馬が判断するためです。

 

よって、感情が動く題材で練習すると、
英語の聞き取りと同時に英単語力もアップ
させることができます。

そこで、題材選びのコツを以下に紹介します。

 

聞き取り練習の題材の選び方

英語の聞き取りは、以下の理由から
自分が楽しい、面白いと思うCD付きの
書籍や動画で練習するのがお勧めです。

聞き取り練習の題材の選び方

 

一つ目の理由は、楽しい、面白い、
気持ちいと感じている快の状態の時に
脳は良いパフォーマンスをすることが
分かっているからです。

よって、効果があると宣伝されていても、
その教材を使って面白くないと感じると
練習をしても効果は低くなります。

 

楽しい題材を選ぶと良いもう一つの理由は、
楽しい、面白いというように感情が動くと、
脳は1回でも情報を記憶するからです。

これは、危ない目にあって「危ない!」と
感情が動いた時に1回で記憶しておかない
と何度も同じ危険な目にあってしまうので、
生存本能に関わる強力な脳の特性です。

 

よって、この特性を英語学習にも活かし、
感情を動かすと聞き取りの練習と同時に
英単語や英語表現を覚えやすくなります。

また、練習を続けることが大切ですが、
つまらないと苦痛で続けられませんが
楽しいと自然に続けることができます。

 

高額な教材より、自分が楽しいと感じる
安い英語のCD付きの書籍やDVDを使った
ほうがはるかに聞き取りは上達します。

市販の教材は1万円以上するものが多く、
非常に高額ですが、書店に売られている
CD付きの書籍なら1000円程度です。

 

ブックオフなら500円以下など、
さらに安くCD付きの書籍が手に入りますし、
図書館なら無料で借りれます。

DVDも買わなくても安くレンタルできますし、
最近はYoutubeなどで無料でアニメ、ドラマ、
映画の英語吹き替え版を観ることができます。

 

そして、大人の脳は丸覚えができず、
論理的に物事を理解して覚えるので、

日本語版で内容を理解してから英語字幕版→
英語吹き替え版を観るという順番で少しずつ
ステップアップしていくのがお勧めです。

 

このように脳の特性に沿って行うことで、
1日5分~10分の練習を続けるだけで
英語の聞き取りは上達していきます。

 

世の中には巧みな宣伝によりラクして
効果が出ると感じる教材がありますが、
自分が楽しいと感じないと脳の特性的に
効果は出にくく続けることができません。

そこで、英会話教材の宣伝に惑わされず、
自分のレベルに合っていて楽しく続けられる
題材で聞き取りの練習をすることが大切です。

 

以下で、英語の聞き取り練習をする時に
お勧めの無料動画を紹介していますので、
参考にして頂ければと思います。

 

1日5分で上達する練習方法

社会人になって仕事をし始めると、
英語に触れられる時間は限られます。

私は脳の特性に沿って練習することで、
1日5分位の練習を継続しているだけで
リスニング・スピーキング・英単語力を
同時にアップさせることができています。

 

その方法を以下で解説していますので、
なかなか英語が聞き取れないという方は
ぜひ一度お試し頂ければと思います。

習慣は3週間~4週間で身につくので、
まずは1ヶ月毎日続けてみて下さい。

 

効果が出るまでに必要な期間

聞き取りの練習効果が出るまでに、
最低3ヶ月位は必要です。

効果が出るまでに必要な期間

 

理由は、アメリカの研究でダイエットや
禁煙に成功した人の統計データを見ると、

3ヶ月で成功した人の人数が他の期間より
多いことから生存本能にかかわる変化には
3ヶ月必要であると言われているからです。

 

また、脳には大きな変化を嫌う
安定化指向という特性があるので、
短期間で急激に上達させようとすると
元の状態に戻りやすくなります。

例えば、ダイエットで1ヶ月で
10キロ痩せることは可能ですが、
脳がその変化に耐えられず元の状態に戻し
リバウンドする人が多いのと同じです。

 

このことからも、1ヶ月で映画が字幕なしで
理解できるといった英会話教材がありますが、
脳の特性から考えると非常に難しいことです。

 

脳には、安定化指向に対して、
可塑性(かそせい)といって少しずつ
なら変化できる特性もあるので、

最短3ヶ月、できれば半年から1年位
かけて上達させたほうが元に戻らない
確実な効果が得られます。

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