ルアンパバーンの食事・観光名所&穴場スポット!お勧め旅行記
B!
ラオスのバンビエンから
ルアンパバーンにバスで移動し、
2泊して観光しました。
街は小さくて歩いて周れるので、
旅行で訪れるなら滞在する日数は
2日位で十分だと思います。
ここでは、ルアンパバーンの食事や
観光名所とお勧め穴場スポットなどを
私の旅行記と合わせて紹介しますので、
モデルコースとして参考にして下さい。
目次
ルアンパバーンの食事
シーサワンウォン通りの脇道には、
夕方になると食べ物を売っている
屋台がたくさん出ていました。
屋台のバイキング
中でも、15,000キープの
バイキングはお勧めです☆
料理を丼ぶりに好きなだけ取り、
席に座って食べられます^^
1日目はフライパンで温めて
もらえるのを知らなかったので、
2日目にもう一度チャレンジ!
温めてもらった食事の上に、
生野菜をのせてできあがり^^
トライバルマーケット
シーサワンウォン通りにある
トライバルマーケットのお店で、
サンドイッチを買いました。
ベーコンとチーズのサンドイッチ
15,000キープに5,000キーププラスし、
目玉焼きも入れてもらいました。
美味しかったです^^
メコン川沿いのレストラン
メコン川沿いの通りに、
メコン川を見ながら食事ができる
お洒落なレストランがありました。
川沿いの席に座ると、
以下のようにメコン川が見れます☆
チャーハンを食べましたが、
すごく美味しかったです^^
ルアンパバーンの街を散策
している時にあった定食屋で、
豚肉の野菜炒めを食べました。
15,000キープと安くて、
味も凄く美味しかったです!
ゲストハウスの近くの屋台で、
焼き鳥を買って食べました。
格安で美味しかったです^^
ルアンパバーンの観光名所
ここからは、ルアンパバーンで
私が訪れた観光名所を旅行記と
合わせて紹介していきます。
プーシー
丘の上のプーシーへ行くには、
WATH THAMMOTHAYA RAMの
階段を上ります。
以下の階段を上って行くと、
WATH THAMMOTHAYA RAM
があります。
金の仏像がありました☆
WATH THAMMOTHAYA RAMでは、
たくさんの僧侶が修行しています。
日本語ペラペラの修行僧
ビグさんに話しかけられ、
ラオスや日本の話をしました^^
WATH THAMMOTHAYA RAMには、
ブッダの足跡がありました。
ブッダの足跡はこの中にあります。
さらに階段を上って
プーシーに向かう途中、
たくさんの仏像を見ました。
階段を上っている途中、
キレイな景色が見れました^^
階段を上り切ってプーシーに到着。
プーシーからの眺めもキレイでした☆
山頂にはタート・チョムシー
という仏塔があります。
中には仏像が祭られています。
プーシーから街に戻りました。
プーシー通りに側に下りると、
民家がたくさんありました。
国立博物館
シーサワンウォン通りにある
国立博物館は人気スポットで、
たくさんの観光客が訪れていました。
国立博物館は1909年に完成した
シーサワーウオン王時代の王宮で、
1975年の革命による王制廃止後
博物館として公開されました。
建物の中は有料ですが、
敷地内には無料で入れるので
憩いの場になっています^^
ワット・マイ
ワット・マイは、
国立美術館の隣にあります。
シーサワンウォン通りを挟み
ワット・マイの向かい側には、
以下のお堂がありました。
中には仏像が祭られていました。
シーサワンウォン通りを
ワット・マイから南東に歩いて
Phramahathat通りに入ると、
以下のVAT Phramahathatという
お寺がありました。
ワット・シェントーン
ワット・シェントーンは、
セーターティラート王によって
1560年に建設されました。
入り口で20,000キープを支払うと、
ワット・シェントーンに入れます。
ワット・シェントーンの本堂です。
本堂の中に入ると、
金色の仏像が祭られていました。
本堂には大きな太鼓もありました。
本堂の壁の模様は独特で、
高さ160mのマイ・トーンという
大樹があったと言われモザイクで
正面の外壁に残されています。
ワット・シェントーンには、
金色の建物がありました☆
そして、金色の建物の中に
龍の船がありました^^
他にも金の仏像がありました。
小さなお寺なので、
30分位で全て見て周れます。
ワット・シェントーンの近くに、
VAT PAK KHAN KHAMMUNGKHUN
というお寺もありました。
この建物だけの小さなお寺です。
そして、ワット・シェントーン
からプーシーへ歩いて行く途中、
VATSKNSOUKHAKAMに寄りました。
VATSKNSOUKHAKAMには、
大きな仏像がありました。
托鉢(たくはつ)
毎朝6時頃からお坊さんにもち米や
お菓子を渡す托鉢という催しがあり、
最終日に参加しました。
朝5時に起きて托鉢が行われる、
シーサワンウォン通りへ。
通りに出ているお店で、
20,000キープでもち米と
お菓子を購入しました。
もち米とお菓子を購入した後は、
お店が用意してくれている席に
座って僧侶の行列を待ちます。
午前6時頃になると
お坊さんがやってくるので、
もち米とお菓子を渡します。
たくさんの観光客が来ていて、
約30分托鉢は続きました。
終わることには明るくなりました。
ルアンパバーンの穴場スポット
ここからは、ルアンパバーンの
穴場スポットを紹介します。
郊外の観光スポットもあるので、
自転車で周ると便利です。
UXO
ルアンパバーンは小さな町なので
1日半で観光名所を周ってしまい、
ゲストハウスに帰ると受付の人が
UXOは無料だから行ってみたらと
勧めてくれたので行ってみました。
UXOは午後4時で閉まるため、
歩いていくと間に合わないので
無料で自転車貸してくれました☆
ラオスは今だに地雷が埋まっており、
爆弾や地雷情報が提供されています。
実物大の爆弾も展示されていました。
UXOの車は日本からの寄付でした。
MONUMENT DU PRESIDENT
SOUPHANOUVONGという
大統領の銅像がある公園が、
UXOの近くにありました。
以下は、公園の入り口です。
自転車でゲストハウスに帰る時、
脇道に入ったらCHUA PHAT TiCH
というお寺がありました。
以下は、お寺の入り口です。
PRESIDENT KAYSONE PHOM VIHANE
という公園も通り過ぎました。
以下は、公園の入り口です。
Hive bar
ゲストハウスの受付で聞いて、
毎晩7時半からファッション
ショーが開催されるHive bar
というバーに行きました。
Hive barはプーシー通り沿いにあり、
中に入るとカウンターがありました。
奥に行くと野外ステージがあり、
ショーが観れる席もありました。
ラオスビールの中瓶を頼み、
ファッションショーの開始を
飲みながら待ちました。
日本ではお酒はあまり飲みませんが、
ラオスに来てから毎日飲んでいたので
お酒が強くなっていました^^
夜の7時半になると伝統衣装の
ファッションショーが始まりました。
モデルの人達が色々な衣装に着替えて
約1時間にわたりファッションショー
が続きました☆
Hive barは閉鎖されたようですが、
プーシー通り沿いには他にもバーや
レストランがあるのでお勧めです☆
ダラ市場
ダラ市場は、Setthathilath通りと
プーシー通りの交差点にあります。
入り口にこんなのがありました笑
ダラ市場は小さい市場で、
ナイトマーケットのほうが人気で
ダラ市場には人が少なかったです。
ダラ市場前のSetthathilath通りと
シーサワンウォン通りの角には、
トライバルマーケットがあります。
トライバルマーケットのほうが
ダラ市場より活気がありました!
赤十字サウナ
赤十字サウナでは、
プーシー通りから一本南東の
Visounniath通りにあります。
中は清潔感がありました☆
オイルマッサージを受けて、
旅の疲れがとれました^^
赤十字サウナの前に、
VAT VISOUNNARTHという
お寺がありました。
なかなかしっかりしたお寺でした。
ナイトマーケット
ゲストハウスに夜7時頃に着いて、
ナイトマーケットに行きました。
ナイトマーケットは
ルアンパバーン中心にある
シーサワンウォン通りに沿いで
夜になると開催されます。
ナイトマーケットには
たくさんの観光客が訪れ、
買い物をしていました。
ナイトマーケットでは、
本当に色々な物が売られていて
見ていてあきませんでした^^
メコン川と対岸の村
ルアンパバーン2日目は、
午前中メコン川沿いの道を
歩いてみました。
朝はまだ気温もそれほど高くなく、
散歩するには調度いい気候でした。
メコン川沿いを歩いていると
対岸に渡れる橋があったので、
通行料7000キープを払って
渡ってみました。
橋を渡り道沿いに歩いていくと、
寺院の小さな建物がありました。
建物を通り過ぎて道に沿って
歩いていくと村がありました。
民家はすごく古い建物でした。
村には学校がありました!
学校の前に売店があったので、
パンを買って食べました。
わりと美味しかったです^^
村を散策していたら
帰り道が分からなくたってしまい、
道を歩いていた僧侶の方に聞いて
橋まで戻ることができました。
ルアンパバーンの安いホテル
ルアンパバーンの中心部には、
安いホテルがたくさんあります。
私はアップルゲストハウス
という安宿に2泊しましたが、
スタッフが親切で観光スポットを
色々教えてくれました^^
1泊約2500円と安い料金でも
部屋はキレイで快適でした☆
ルアンパバーンの観光名所や
ナイトマーケットが開催される
シーサワンウォン通りからも近く、
便利な場所にありました^^
部屋にはバスやテレビもあり、
インターネットも使えました。
一人で泊まるには十分でした。
まとめ・ラオスの他の都市
世界遺産都市ということで、
ラオスのルアンパバーンは
訪れてみたい街でした。
実際に訪れてみると静かな街で、
観光名所や見所も多くはないので
のんびりすることができました☆
ルアンパバーンを観光する際は、
ここで紹介した旅行記を参考にして
旅を楽しんで下さい^^
ラオスの他の都市を観光した様子は、
以下で紹介しています。