content withとsatisfied withの違い!英語で満足するの使い方
B!
英語で「~に満足している」、
「~に満足する」言いたい時、
以下の2つの表現があります。
be content with ~
be satisfied with ~
ただ、この2つの表現が表す
ニュアンスは少し違います。
脳に関連した情報をセットで
入力すると記憶しやすいので、
ここでは似た意味を持っている
content withとsatisfied withの違いと
使い方について例文を用いて解説します。
目次
content withとsatisfied withの違い
be content with ~ と
be satisfied with ~ は、
共に「~に満足している」と
日本語訳は同じですが以下の
ような違いがあります。
be content with ~ は
状況や環境に「満足している」、
be satisfied with ~ は願望や
欲求が満たされて「満足している」
というニュアンスになります。
そして、be satisfied with ~
のほうがbe content with ~ より
ポジティブな表現になります。
be content with ~ は
納得しての満足している、
be satisfied with ~ は
喜びを感じて満足している
ということを表します。
content withとsatisfied withの発音は、
それぞれ以下になります。
・content with
・satisfied with
それでは、以下でcontent withと
satisfied withの使い方について
以下に例文を用いてみてみます。
content withとsatisfied withの使い方
以下はcontent withを用いた例文ですが、
I’m content with the salary.
「私は、その給料に満足している。」
content withを用いると納得している
という満足感を表します。
以下の例文のようにcontent with
をsatisfied withに置き換えると、
I’m satisfied with the salary.
「私は、その給料に満足している。」
和訳は同じですが喜んでいるという
ニュアンスになり、content withより
満足していることを表します。
プレゼントを貰って喜んでいる
というようなシチュエーションでは、
納得して満足しているというより
喜んで満足している感じになるので、
She’s satisfied with his present.
「彼女は、彼のプレゼントに満足している。」
というようにsatisfied withのほうが
マッチします。
効率の良い英単語の覚え方
脳は関連した情報を一緒に覚えると
記憶しやすいことが分かっているので、
ここでは英語の時間帯を表す英語表現の
言い方や使い分けついて解説しました。
以下では、脳の特性に沿って効率よく
英単語を覚える方法を解説しています。