英語の断り方6選!友達・恋愛・ビジネスで丁寧に断る方法

英語の断り方

英語で誘われて断る時にNoを使うと、
きっぱり「いやです」と断る感じに
なってしまいます。

 

もちろん、本当に嫌ということを
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相手に伝えたい時には使いますが、

いつもNoと断っているときつい人と
思われたりして関係が悪くなったり、
2度と誘われないかもしれません。

 

特に、友達や恋愛、ビジネスシーン
での誘いには、丁寧に断ったほうが
角が立たないことが多いです。

そこで、ここでは英語で誘われた時に
友達・恋愛・ビジネスでやんわり断る
断り方など、段階別に解説します。

段階別の英語の断り方

例えば、仕事が終わった時に

Why don’t we go for a few drinks tonight?
「今夜、少し飲みに行きませんか。」

と同僚に飲みに誘われた場合を
例にして段階別の断り方について
解説していきます。

英語の断り方

 

あまり行きたくない場合

Not for me, thank you.
「私は結構です。ありがとう。」

これは、あまり行きたくないと
思っている時に用いる表現です。

 

Not for me「結構です」を用いると、
はっきり断る感じになります。

 

ただ、最後にthank you
とお礼を述べることで、

丁寧な断り方になりNoだけより
やんわりした感じになります。

 

やんわり断る時の言い方

I’ll think about it.
「考えておきます。」

考えておきますという意味ですが、
これは断り文句です。

 

ただ、これを相手に行った時に
相手が鈍感だと「考えてくれた」と、

少し時間が経った後で再度聞かれる
ことがあるので注意しましょう。

 

逆に、もし誘ってこれを言われたら
相手は断っていると思いましょう。

 

それを知らず、考えておいてくれた?
というように何度も聞いてしまうと、

空気を読めない人と思われてしまう
ことがあるので気をつけましょう。

 

迷っている場合の断り方

I’m not sure.
「どうしようかな。」

 

これは、行こうか迷っているけど、
行かない時に用いる断り方です。

なので、かなりやんわりした感じ
の断り方になります。

 

行きたいけど行けない場合1

I’m afraid I can’t.
「残念だけど、行けません。」

 

これは、行きたいけど何か
他の用事があり行けない時に
用いる断り方です。

なので、相手にとってはかなり
丁寧に聞こえる断り方になります。

 

行きたいけど行けない場合2

I wish I could.
「行きたいけど、行けないんです。」

 

この表現は感情をこめて言うことで、
本当に行きたいけど行けないという
ことが相手に伝わります。

そして、また誘ってもらうことが
できると思います。

 

かなり行きたいけど行けない場合

I can’t do tonight.
「今日は行けないんです。」

これは、かなり行きたいけど、
どうしても外せない用心があり、

今日だけは行けないという時に
用いる断り方です。

 

この表現も感情をこめて言うことで、
本当は行きたいんだけどという気持ちが
相手に伝わります。

 

誘いを断る時に大事なこと

ここまで、誘いに対して色々な
英語の断り方を紹介しましたが、

断る時には誘ってくれたことへの
感謝の気持ちを伝えることが大事
だと思います。

 

そうすることで、誘ってくれた相手も
嫌な気持ちになるこはないでしょう。

 

あと、本当に行きたい場合は、

What about tomorrow?
「明日はどうですか。」

といったように自分から代わりの日を
提案してみましょう。

 

そうすることで、相手との関係も
より良いものになると思いますので、
ぜひ意識してみてください。

 

以下では、英語表現を覚えたり、
英語のスピーキングが上達する
日記の書き方を解説しています。

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