アユタヤ日帰り観光!個人で電車での行き方&自転車モデルコース
バンコクに1ヶ月滞在している時に、
アユタヤへ日帰り観光しました。
ここでは、個人で電車での行き方や
自転車のレンタル方法、寺院などの
お勧め観光スポットを紹介します。
バンコクからアユタヤへ日帰り旅行の
モデルコースとして参考にして下さい☆
目次
バンコクからアユタヤへ
私は個人で切符を買って、
バンコクからアユタヤへ
電車で行きました。
そこで、個人でアユタヤへの
行き方を以下に説明します。
電車での行き方
まず、滞在していたホテル近くの
シーロム(Si Lom)駅から地下鉄の
MRTでHua Lampong駅まで行き、
横のアユタヤ行きの電車が出ている
ファラボーン駅へ歩いて行きました。
アユタヤ行きの電車はバンコクの
ファラボーン駅(Hua-Lamphong)
から出ています。
ファラボーン駅構内のオフィスで
電車の切符を購入することができ、
アユタヤまで3等の自由席が
片道20バーツと激安でした!
(2013年1月時点で約60円)
電車は遅れることがよくあり、
20分位遅れてファラボーン駅を
出発しました^^;
ちなみに帰りは1時間遅れでした><
電車の3等はこんな感じです。
エアコンなしでしたが、
1月は一番気温が低い時期で
電車が走ると風が入ってくるので
暑さはなんとか大丈夫でした。
が、バンコクからアユタヤまで
約2時間なので時期によっては
暑さがキツいかもしれません。
値段は高くなりますが次回は、
エアコン付きで指定席の2等か
バスで行こうと思います。
アユタヤ駅と周辺
ファラボーン駅から約1時間半で、
アユタヤ駅に到着しました。
駅のホームはこんな感じです。
アユタヤ駅は小さい駅でした。
お昼頃に到着し、
お腹が減っていたので、
アユタヤ駅構内の売店で、
マンゴーを買いました。
20バーツ(約60円)でした。
以下は、夜のアユタヤ駅です。
駅の周りに屋台が出ていたので、
遅れている電車を待っている間に
夕ご飯を食べました。
焼きウインナーは
1本10バーツ(約30円)で、
美味しかったです^^
屋台で食べたタイ風焼きうどんは、
お好みでナッツ、レモンをかけて
40バーツ(約120円)でした。
辛い調味料も好きな量を入れてもらえ、
めちゃウマでした☆
船着き場から中心部へ
アユタヤ駅から西に
徒歩5分位のところに、
アユタヤ中心部へ行く
船着き場があります。
人は4バーツですが、
自転車と一緒に乗ると
6バーツになります。
私は、自転車を借りて
アユタヤを観光しました。
レンタサイクルショップ
アユタヤ駅近くのお店で、
夕方6時まで1日40バーツで
自転車を借りることができます。
(2013年1月時点で約120円)
※パスポートが必要(コピー可)です。
自転車で周ると、
トゥクトゥクで行けない
街の細部まで観光できます☆
アユタヤを自転車で観光
私は自転車をレンタルして、
まずは郊外を観光しました。
私が自転車でアユタヤを周った
コースを以下に紹介しますので、
アユタヤ観光のモデルコースとして
参考にして下さい^^
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
自転車を借りてまずは、
ワット・ヤイ・チャイ・
モンコンを訪れました。
ワット・ヤイ・チャイ・
モンコンの敷地内には、
お祈りをする場所があり、
ドラえもんのぬいぐるみも
たくさんありました笑
以下の塔の上まで行くと、
以下の仏像に金箔を貼って
お祈りをすることができます。
敷地内には凄い数のニワトリ?
の像もありました*_*
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
の敷地内には屋台も出ていたので、
ランチを食べました。
ラーメンは30バーツ(約90円)で、
味は普通でした。
日本人村
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
の次は日本人村へ行きました。
日本人が住んでいる訳ではなく、
日本人村は跡地ということでした。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
から自転車で日本人村へ行く途中、
以下のようなお店がありました。
日本人村がある郊外から、
橋を渡って川に囲まれている
アユタヤの中心部へ行きました。
上の門をくぐって中心部に入った
ところに「居酒屋」が笑
ワット・マハータット
アユタヤ中心部に入って、
まずワット・マハータットへ。
敷地内入るには50バーツかかります。
(2013年1月時点で約150円)
有名な木の根に取り込まれた
仏頭も見ることができました。
ワット・マハータットを出て
近くの池沿いを歩いていたら、
ワット・ノックがありました。
ワット・ラーチャプラナ
ワット・マハータットの向かい側に
ワット・ラ―チャプラナがあります。
敷地内入るには50バーツかかります。
(2013年1月時点で約150円)
ワット・ラーチャプラナの
以下の塔に上ることができ、
塔からの眺めは良かったです^^
そして、塔の中に入ってみると、
以下のような場所もありました。
塔内にあった階段を降りていくと、
以下のような空間がありました☆
ワット・タミカラート
ワット・タミカラートは
ウートーン通り沿いにありますが、
見つけることができませんでした><
そこで、ウートーン通りから
以下の橋を渡りWat Choeng Tha
へ行きました。
Wat Choeng Tha
Wat Choeng Thaは小さな寺院で、
Wat Choeng Thaへ向かう途中に
Wat Hasadavasという寺院もありました。
エレファント・キャンプ
エレファント・キャンプには
元気な象がいっぱい^^
エレファント・キャンプで、
象に乗り周辺を観光しました。
観光コースは幾つか選べ、
私はワット・プラ・ラームを
観光するコースにしました☆
20分で400バーツでした。
(2013年1月時点で約1200円)
ワット・プラ・ラーム
エレファント・キャンプから、
象に乗って周辺を観光しながら
ワット・プラ・ラームへ行きました。
ワット・ロカヤスタ
アユタヤ中心部の西の端に
ワット・ロカヤスタがあります。
そして、そのまま自転車で
ワット・ロカヤスタ横の道を通り、
ワット・ロカヤスタの近くにある
スリヨータイ王妃のチェディへ。
スリヨータイ王妃のチェディ
スリヨータイ王妃のチェディは、
川に囲まれたアユタヤ中心部の
最西端にあります。
スリヨータイ王妃のチェディの
敷地内に以下のお堂もありました。
スリヨータイ王妃のチェディ
横の通り(U-Thong Rd)の
南にある橋を渡って
ワット・チャイワッタナーラーム
へ行きました。
ワット・チャイワッタナーラーム
ワット・チャイワッタナーラームは、
古代遺跡のようでした。
ワット・プラ・シー・サンペット
以下は、アユタヤ中心部のにある
ワット・プラ・シー・サンペットです。
ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット
ワット・プラ・シー・
サンペットの横には、
ウィハーン・プラ・モンコン・
ボピットがあります。
タイ最大のブロンズ像の前で
お参りをしました☆
ワット・スワン・ダーラーラーム
中心部からアユタヤ駅に戻る前に、
ワット・スワン・ダーラーラーム
に寄りました。
アユタヤ中心部を自転車で走って、
ワット・スワン・ダーラーラーム
へ行く途中に以下のような建物と
池の横を通りました。
まとめ&チェンマイの旅行記
バンコクからアユタヤへの行き方や
私が訪れたアユタヤの観光スポット、
レンタサイクルなどを紹介しました。
個人旅行なら安いので、
電車での日帰りで十分だと思います。
また、アユタヤは小さな街ですし、
乾季で暑くなければ自由度があるので
自転車での観光がお勧めです^^
そして、バンコクからパタヤ―と
チェンマイも観光で行きましたが、
以下はその様子をまとめた旅行記です。