dank・muggy・humidの違い!英語で蒸し暑いの使い方
B!
dank・muggy・humidは
似た意味を持っていますが、
以下のような違いがあります。
- dank:部屋などが「じめじめした」
- muggy:気候が不快なほど「蒸し暑い」
- humid:気候が「湿った」「湿度が高い」
脳に複数の関連した情報をセットで
インプットすると記憶しやすいので、
ここでは似た意味を持っている
dank・muggy・humidの違いと使い方
について例文を用いて解説します。
目次
dank・muggy・humidの違い
dankは、部屋や洞窟などが
湿度が高くて「じめじめした」
という意味です。
そして、muggyは天気や気候が
不快なほど「蒸し暑い」という
意味で用いられます。
humidは、天気や気候が「湿った」
「湿度が高い」という意味です。
dank・muggy・humidの発音は、
それぞれ以下になります。
・dank
・muggy
・humid
dank・muggy・humidの違い
ここからは、例文を用いて
dank・muggy・humidの違いと
使い方についてみていきます。
dankの例文と使い方
以下はdankを用いた例文ですが、
This room is dank.
「この部屋は、じめじめしている。」
dankは部屋や洞窟などが湿度が高くて
「じめじめした」という意味です。
dankは、ひんやりした不快な感じを
表すこともあります。
muggyの例文と使い方
以下はmuggyを用いた例文ですが、
It’s muggy today.
「今日は蒸し暑い。」
muggyは気候が不快に感じるほど
蒸し暑いことを表します。
humidの例文と使い方
以下はhumidを用いた例文ですが、
It’s hot and humid today.
「今日は蒸し暑い。」
humidは「湿度が高い」という意味で
暑さは表さないので、「蒸し暑い」は
hot and humidとなります。
muggyは「蒸し暑い」という意味で
暑さと不快なニュアンスは含みますが、
humidは湿度が高いことを表し暑さや
不快さのニュアンスは含みません
ただ、言い方によってはhumidでも
不快な感じを表すことがあります。
dank・muggy・humidのまとめ
dankは、部屋や洞窟などが
湿気があり「じめじめした」、
muggyは気候が不快なほど
「蒸し暑い」「むしむしする」、
humidは天気や気候が「湿った」
「湿度が高い」という意味です。
ここでは、似た意味を持つ
dank・muggy・humidの違いと
使い方について解説しましたが、
脳は関連した情報を一緒に覚えると
記憶しやすいことが分かっているので、
類義語をまとめて覚えると効率よく
英単語を記憶することができます。
以下では、「湿った」という意味の
wet・damp・moist・humidの違いと
使い方について解説しています。
以下では、humidityとhumidの違いと
使い方について解説しています。