usefulとconvenientの違い!英語で便利なの使い方

usefulとconvenientの違いと使い方

usefulとconvenientは共に
「便利な」という意味ですが、
ニュアンスに違いがあります。

 

脳に複数の関連した情報をセットで
インプットすると記憶しやすい
ので、

ここでは似た意味を持っている
usefulとconvenientの違いと使い方
について例文を用いて解説します。

usefulとconvenientの違い

usefulのもとはuse「使う」で、
usefulは物事が役に立ち「便利な」
という意味を表します。

usefulとconvenientの違い

 

usufulは実用的な価値があったり、
特定の目的に使用できるものを指し、

「役立つ」「有益な」という意味も
あります。

 

convenientは、物事が手軽であったり
快適で「便利な」という意味です。

 

例えば、道具があれば作業が効率的に
進み便利な場合は、usefulを用います。

一方、その道具が手の届く範囲にあり、
使いやすくて便利な(快適な)場合は
convenientを用います。

 

usefulとconvenientの発音は、
それぞれ以下になります。

・useful

・convenient

 

usefulとconvenientの使い方

ここでは、例文を用いて
usefulとconvenientの違いと
使い方についてみていきます。

usefulとconvenientの使い方

 

usefulの例文と使い方

以下はusefulを用いた例文ですが、

This tool is very useful.
It helps solve complex problems.
「このツールはとても有用です。
複雑な問題を解決するのに役立ちます。」

usefulはツールや情報が目的を達成したり、
問題を解決するのに役立つ場合に用います。

 

convenientの例文と使い方

以下はconvenientを用いた例文ですが、

This computer app is very convenient.
It helps me find information quickly.
「このコンピューターアプリは、非常に便利です。
情報を素早く見つけるのに役立ちます。」

convenientは物事が手軽で快適なことを表し、
この英文はアプリの操作や情報へのアクセス
が簡単で便利なことを強調しています。

 

また、以下の例文のように、

Living near convenience stores is convenient.
「コンビニの近くに住むことは、便利です。。」

コンビニなどが家の近くにあって
便利なという場合もconvenientが
用いられます。

 

usefulとconvenientのまとめ

usefulは、目的達成や問題解決に
効果的だったり役立ち「便利な」、

convenientは手軽や快適で「便利な」
という意味で用いられます。

 

useful は役に立つことに
焦点を当てているのに対し、

convenient は利用しやすさに
焦点を当てています。

 

ここでは、usefulとconvenientの違い
と使い方について解説しましたが、

脳は関連した情報を一緒に覚えると
記憶しやすいことが分かっているので、

類義語をまとめて覚えると効率よく
英単語を記憶することができます。

 

以下では、convenienceとconvenientの
違いと使い方について解説しています。

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