shutとcloseの違い!英語で閉めるの使い方を例文を用いて解説

shutとcloseの違いと使い方

shutとcloseは「閉める」
と似た意味を持ちますが、
以下のような違いがあります。

  • shut:パタンと「閉める」
  • close:ゆっくり「閉める」

 

脳に関連した情報をセットで
入力すると記憶しやすい
ので、

ここでは似た意味を持っている
shutとcloseの違いと使い方について
例文を用いて解説します。

shutとcloseの違い

shutとcloseは共に「閉める」
という意味を持っていますが、

shutはパタンと「閉める」、
closeはゆっくり「閉める」
という違いがあります。

shutとcloseの違いと使い方

 

よって、普通に閉める場合はclose、
音がなるようにドアや箱のふたなどを
勢いよく閉める場合はshutを用います。

 

そして、shutとcloseの発音は、
それぞれ以下になります。

・shut

・close

 

それでは、以下に例文を用いて
shutとcloseの違いと使い方について
詳しく解説します。

 

shutとcloseの使い方

以下はshutを用いた例文ですが、

He shut the door.
「彼は、そのドアを閉めた。」

パタンと音が鳴るように勢いよく
閉めたことを表します。

 

以下の例文のようにcloseを用いると、

He closed the door.
「彼は、そのドアを閉めた。」

ゆっくりドアを閉めたことを表します。

 

closeを用いると普通に閉める感じ、
shutを用いるとしっかり閉める感じ
になります。

 

よって、以下のようにcloseを用いると
普通に閉めてくださいとお願いする感じ、

Please close the lid of the box.
「その箱のふたを閉めてください。」

 

以下のようにshutを用いるとしっかり
閉めるようお願いする感じになります。

Please shut the lid of the box.
「その箱のふたを閉めてください。」

 

shutとcloseの 過去形・現在分詞・過去分詞は、
それぞれ以下の通りです。

shut-shuting-shut

closed-closing-closed

 

shutとcloseのまとめ

ここでは、shutとcloseの違いと
使い方について解説しましたが、

脳は関連した情報を一緒に覚えると
記憶しやすいことが分かっているので、

類義語をまとめて覚えると効率よく
英単語を記憶することができます。

 

以下では、脳の特性に沿って効率よく
英単語を覚える方法を解説しています。

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