end・finish・be overの違い!英語で終わる&終えるの使い方

get・reach・arriveの違い

end・finish・be overは全て
「終わる」という意味ですが、
以下のような違いがあります。

end

単に何かが「終わる」、
何かを「終える」

finish

何かの目的のために始めた
行動が完了して「終わる」、
目的を成し遂げて「終える」

be over

もうそれ以上はないという
ニュアンスで何かが「終わる」

 

脳に関連した情報をセットで
入力すると記憶しやすい
ので、

ここでは似た意味を持っている
end・finish・be overの違いと使い方
について例文を用いて解説します。

end・finish・be overの違い

まず、endは「結末」や「最後」、
行きつくところという意味から、

行われていたことが単に「終わる」
「終える」
という意味を表します。

 

次に、finishある目的のために
行っていた行動が完了して「終わる」
「終える」
という意味になります。

 

そして、be overこれ以上は
続かないというニュアンスで、
「終わる」という意味を表します。

be overは、戦争や危機といった
悪いことが「終わる」という意味で
よく用いられます。

 

それでは、以下に例文を用いて
end・finish・be overの違いと使い方
について詳しくみていきます。

 

endの例文と使い方

以下はendを用いた例文ですが、

The meeting ended at 5 p.m.
「その会議は、午後5時に終わりました。」

行われていた会議が午後5時に
終わったことを表します。

endの例文と使い方

 

このように、endは行われていたことが
「終わる」という意味を表します。

また、「最後」という意味があることから、
endには出来事やある一定の期間が「終わる」
という意味もあります。

 

よって、以下の例文のように、

Summer vacation ended yesterday.
「昨日、夏休みが終わりました。」

夏休みが終わったという場合にも
endが用いられます。

 

endの過去形と過去分詞はendedで、
それぞれ発音は以下になります。

 

finishの例文と使い方

以下はfinishを用いた例文ですが、

I will finish the work today.
「私は、今日その仕事を終えるつもりです。」

ある目的のために始めた仕事を
今日中に終わらせるつもりである
ことを表します。

finishの例文と使い方

 

このように、finishはある目的のために
行っていた行動が完了して「終わる」
という意味になります。

 

また、以下のfinishを用いた例文は、

The meeting finished at 5 p.m.
「その会議は、午後5時に終わりました。」

ある目的のために開かれた会議が
その目的が成し遂げられて午後5時に
終わったということを表します。

 

単に会議が終わったという場合は、
以下のようにendが用いられます。

The meeting ended at 5 p.m.

 

finishの過去形と過去分詞はfinishedで、
それぞれ発音は以下になります。

 

be overの例文と使い方

以下はbe overを用いた例文ですが、

The baseball game was over.
「その野球の試合は、終わった。」

その野球の試合が完全に終わって
もうそれ以上(続き)はないという
ニュアンスになります。

be overの例文と使い方

 

そして、「会議が終わる」と言う時に
以下の例文のようにbe overを用いると、

The meeting was over at 5 p.m.
「その会議は、午後5時に終わりました。」

その会議は完全に終わって続きはない
ということを表します

 

以下のようにendを用いると、

The meeting ended at 5 p.m.

単に会議が終わったという
ニュアンスになります。

 

何か目的を持って始めた会議が
その目的を成し遂げて「終わる」
という場合はfinishを用います。

The meeting finished at 5 p.m.

 

また、以下の例文のように、
be overは何か悪いことが終わる
という場合によく用いられます。

The war was over.
「戦争が、終わった。」

The crisis will be over next year.
「その危機は、来年終わるだろう。」

 

be overの発音は、以下になります。

 

名詞のendとfinishの違い

ここまでは、動詞のendとfinishの
違いについて解説してきましたが、

以下では名詞のendとfinishの違いと
使い方について解説します。

名詞のendとfinishの違い

 

名詞のendはそれ以上先がない
「最後」や「終わり」を表し、

finishは目的を持って行っていた
作業などが完了したという意味での
「終わり」や「仕上げ」を表します。

 

以下はendを用いた例文ですが、

His career is nearing the end.
「彼のキャリアは終わりに近づいている。」

スポーツ選手などの選手生命が
終わりに近づいているということを
表す時に用いられます。

 

引退するとスポーツ選手としての
活動はなくなるのでendを用います。

 

以下のように、finishにも
「終わり」や「仕上げ」という
名詞としての意味があります。

It’s a finish「それは、仕上げです。」

 

ただ、finishは「終わる」「終える」と
動詞として用いられることがほとんどです。

It will finish at 3 p.m.
「それは、午後3時に終わるだろう。」

I’m going to finish my homework.
「私は明日、宿題を終える予定です。」

 

効率の良い英単語の覚え方

ここでは、似た意味を持つ
end・finish・be overの違いと
使い方について解説しましたが、

脳は関連した情報を一緒に覚えると
記憶しやすいことが分かっているので、

類義語をまとめて覚えると効率よく
英単語を記憶することができます。

 

以下では、脳の特性に沿って効率よく
英単語を覚える方法を解説しています。

英検・TOEICなど、英語の読み書きに必要な英文法を