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時間を表す英語の前置詞 at・on・inなどの違いと使い分け

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日本語にはない感覚なので、
前置詞の使い方で戸惑う方も
多いのではないでしょうか?

 

ただ、脳は複数の情報を関連づけて
インプットすると記憶しやすいので、

時間を表す前置詞を関連づけて学ぶと
一つ一つバラバラに覚えるより記憶し
やすくなります。

 

そこで、ここではat・on・inなど、
英語で時間を表す前置詞の違いと
使い分けについて解説します。

atは時刻を表す

atは点のイメージを持つので、
時間だと時刻を表します。

 

以下はatを用いた例文で、

He will come here at 3 p.m.
「彼は、午後3時にここへ来るだろう。」

at 3 p.m.で「午後3時に」と
時刻を表しています。

 

他には、at night「夜に」のように、
時刻でなくてもatが用いられること
があります。

We will go there at night.
「私達は、夜そこへ行くつもりです。」

 

onは日付け・曜日を表す

onは接触のイメージを持ち、
日付けや曜日を表す場合に
用いられます。

 

以下はonを用いた例文で、

We had a party on May 1st.
「私達は、5月1日にパーティーをしました。」

on May 1stは「5月1日に」と
日付けを表しています。

 

5月1日という日にちとパーティーが
接触しているイメージからonを用いる
とも考えられます。

 

以下の例文のように、
曜日もonを用います。

The event is held on Sunday.
「そのイベントは、日曜日に開催されます。」

 

onは特定の日も表すので、
以下の例文のように誕生日や
元旦などにも用いられます。

I gave her a present on her birthday.
「私は、彼女の誕生日に、彼女にプレゼントをあげました。」

What will you do on New year’s day?
「あなたは、元旦に何をするつもりですか。」

 

inは月・年・季節を表す

inは空間のイメージを持ち、

時間では月・年・季節など
比較的長い期間を表す時に
用いられます。

 

以下はinを用いた例文で、

I’m going to visit Paris in September.
「私は、9月にパリを訪れる予定です。」

in Septemberは「9月に」と
月を表しています。

 

他には、以下の例文のように
年や季節も表します。

He went to England in 2010.
「彼は、2010年にイングランドへ行きました。」

I often go to a pool in Summer.
「私は、夏によくプールへ行きます。」

 

inとonの例外的な使い方

in the morning「午前中」や
in the afternoon「午後」のように、
inには例外的な使い方があります。

 

さらに、月曜日の午前中のように、
曜日や日付けが付くと以下のように
前置詞はonが用いられます。

I will go there on Monday morning.
「私は、月曜日の午前中にそこへ行くつもりです。」

Let’s have a meeting on the afternoon of June 5th
「6月5日の午後に会議をしましょう。」

 

inは「~(時間)後に」と、
未来のことを表す時にも
用いられます。

He will come here in 5 minutes.
「彼は、5分後にここへ来るだろう。」

 

英語で「~後」を表す前置詞inと
after・laterの違いと使い方について、
以下で詳しく解説しています。

 

fromは始まり・toは終わり

fromは「~から」と始まる時を表し、
toは「~まで」と終わる時を表します。

 

以下はfromを用いた例文で、

The school starts from April.
「その学校は、4月から始まります。」

from Aprilで「4月から」と
始まる時を表しています。

 

以下はtoを用いた例文で、

She kept waiting for him to 11 p.m.
「彼女は、午後11時まで彼を待ち続けた。」

to 11 p.m.は「午後11時まで」と
終わる時を表しています。

 

from ~ to … で「~から…まで」と、
セットで用いられることもあります。

The event is held from Friday to Sunday.
「そのイベントは、金曜日から日曜日まで開催されます。」

 

英語でtillとuntilも「~まで」
という意味を持っているので、

上の例文は以下のように言う
こともできます。

The event is held from Friday until Sunday.

 

以下で、「~までに」という意味の
前置詞byとtill・untilの違いと使い方
について解説しています。

 

forとsinceは期間を表す

forは「~間」、sinceは「~から」
という意味で期間を表します。

 

以下はforを用いた例文で、

Please wait for 5 minutes.
「5分(間)、待ってください。」

for 5 minutesは「5分間」と
期間を表しています。

 

以下はsinceを用いた例文で、

I have lived in Tokyo since 1998.
「私は、1998年から東京に住んでいます。」

since 1998は「1998年から(今まで
ずっと)」と期間を表しています。

 

sinceは、現在完了形の継続
の文でよく用いられます。

 

ただ、「~前」を表すagoとsince
を一緒に使うことができないので、
気をつけましょう。

×I have lived in Tokyo since 10 years ago.
「私は、10年前から東京に住んでいます。」

 

以下では、ago・before・since
の違いと使い方について詳しく
解説しています。

 

beforeは前・afterは後を表す

beforeは「~より前に」、
afterは「~より後で」という意味で、
時間の前後関係を表します。

 

以下はbeforeを用いた例文ですが、

I usually go jogging before breakfast.
「私は普段、朝食の前にジョギングをします。」

before breakfastは「朝食の前に」と
朝食より前にジョギングをするという
時間の前後関係を表しています。

 

以下はafterを用いた例文ですが、

I usually study English after breakfast.
「私は普段、朝食の後、英語を勉強します。」

after breakfastは「朝食の後」と
朝食の後で英語の勉強をするという
時間の前後関係を表しています。

 

以下では、ここまでに解説した
前置詞for・until・beforeの違いと
使い方について解説しています。

 

duringは特定の期間中を表す

duringは「~の間に」という意味で、
特定の期間中を表します。

 

以下はduringを用いた例文ですが、

We will go traveling during summer vacation.
「私達は、夏休みの間に旅行へ行くつもりです。」

during summer vacationは「夏休みの間に」と
特定の期間中に旅行へ行くことを表しています。

 

duringは、以下のように、

during GW「ゴールデンウィーク中に」
during summer vacation「夏休みの間に」
during the New Year holidays「お正月休みに」

お休み中や休暇中にという場合に
よく用いられます。

 

以下で、「~の間に」という
意味を持つ前置詞のduringと

接続詞のwhileの違いと使い方
について解説しています。

 

withinは以内にを表す

withinは「~以内に」という意味で、
期間を表します。

 

以下はwithinを用いた例文ですが、

Please finish this work within an hour.
「この仕事を1時間以内に終えてください。」

within an hourは「1時間以内に」と
期間を表しています。

 

以下のようにwithinを用いると、

My father will come home within 20 minutes.
「私の父は、20分以内に家に帰ってくるだろう。」

今から20分後までのどこかで
父親が帰ってくることを表し、

 

以下のようにinを用いると、

My father will come home in 20 minutes.
「私の父は、20分後に家に帰ってくるだろう。」

今から20分後に父親が帰ってくる
ことを表します。

 

以下では、前置詞by・before・within
の違いと使い方について解説しています。

 

時間を表す前置詞の覚え方

ここでは、at・on・in・from・to・for・
since・before・after・during・withinと、

時間を表す時によく用いる英語の前置詞
の違いと使い分けについて解説しました。

 

記憶には知識記憶と経験記憶があり、
経験記憶のほうが知識記憶より早く
記憶することができます。

そこで、前置詞を知識として学んだら、
実際に話す練習をする時に使って経験
すると早く覚えることができます。

 

以下で、自分でできる英語を話す練習法を
解説していますので参考にしてください。

 

以下では、夜明け・日の出・日の入り他、
英語の時間帯の言い方について解説して
いるので合わせて参考にしてください。