瞬間英作文は英会話上達に効果ない?効果的なやり方を解説

瞬間英作文は英会話の上達に効果なし

あなたは、もしかすると瞬間英作文
をしたら英語を話せるようになると
思っている方もいるかもしれません。

 

昔の僕も瞬間英作文の練習をすれば
英語を話せるようになると思って、

約5万円もする瞬間英作文のアプリ
を購入して毎日練習しました。

 

ところが、半年続けても思ったように
英語を話せるようになりませんでした。

 

なぜ、瞬間英作文の練習を毎日続けても
英語を話せるようにならなかったのか?

ここでは、その理由や日本人の大人が
英語を話せるようになる瞬間英作文の
効果的なやり方を紹介します。

瞬間英作文で英会話が上達しない理由

まず、瞬間英作文で英会話が上達
しない理由についてご説明します。

瞬間英作文で英会話が上達しない理由

 

英会話で使わない英作文をしている

僕が購入した瞬間英作文のアプリは、
パソコンの画面に出てくる日本語の文を
瞬間的に英文にするというやり方でした。

いわゆる、この日本語を英語に変えなさい
という学校の勉強でしていたような英作文を
ただ瞬間的に行うだけでした。

 

例えば、以下のような日本語が画面に出たら、

「私は、昨日ここへ来た男の人を知っています。」

(答えを見る前に英語に変換して
 声に出して言ってみてください)

以下のように英文に変えて言うという練習です。

I know the man who came here yesterday.

 

この英文を瞬間的に作って言うのは難しく、
時間がかかったのではないでしょうか?

 

最初はできなくても繰り返し練習していると、
スラスラ言えるようにはなっていきます。

ただ、この英文が言えるようになっても、
英会話をしている時、実際にこの英文を言う
ことは1度もありませんでした…。

 

このように、本やアプリ、ソフトなどで、

この日本語を英語に変えなさいといった
瞬間英作文の練習をしても実際の英会話で
その英文を使うことはほとんどありません。

 

これが、瞬間英作文が英会話の上達に
効果がない理由の一つです。

 

瞬間英作文で作っている英文が長い

瞬間英作文で作る英文が長すぎることも、
英会話上達に効果がない理由の一つです。

 

例えば、以下のような日本語を

「私は、昨日その公園で友達と遊んでいる男の子を見た。」

(答えを見る前に英語に変換して
 声に出して言ってみてください)

英語にすると以下になります。

I saw a boy who was playing with his friend in the park yesteday.

 

英文を書く時はゆっくり考えられるので
書くことができるかもしれませんが、

英会話では瞬間的に英文を作って言うので
このように長い英文を瞬時に作って言うのは
かなり大変だと思います。

 

英語に変換して言うことができなかった
という方も多いのではないでしょうか?

これは、日本語と英語の文の作りの違い
が原因です。

 

日本語は〇〇が△△を◇◇で◆◆した
というように「が・を・で」といった
助詞を使って文を組み立てていく言語で、

最後に結論を表す動詞が置かれます。

 

これに対し、英語は「〇〇が◆◆した」と
主語の後ろに動詞が置かれるというように
結論が文頭に置かれます。

そして、その後ろに「△△を」や「◇◇で」と
残りの部分(目的語や副詞など)が置かれます。

 

なので、日本語は一文が長くなりやすく、

また、英語と文の作りが大きく異なるので
日本語をそのまま英語にするということを
瞬時に行うのは非常に難しいことなのです。

 

特に、この英文は関係代名詞が用いられており、

関係代名詞はwho, which, whose, that, whatから
どれを使うのか瞬間的に考えて英文を組み立てる
のは非常に大変なことです。

 

関係副詞まで考えるとwhen, where, why, how
もあるので、初心者が瞬間的に使い分けるのは
ほぼ不可能だと思います。

しかも、もしこの英文を言えるようになっても
上で説明した通り英会話で使う機会はないので
使わないうちに言えなくなる可能性が高いです。

 

英会話を意識した練習になっていない

瞬間英作文は、与えられた日本語を
瞬間的に英文に変換して言うだけです。

 

しかし、英会話は自分が言いたいことを
英語で言えればいいというのではなく、

相手に質問もして会話のキャッチボール
をする必要があります。

 

しかも、会話は生き物で話題は
どんどん変わっていくことも多く、

決まった定型文を話しているのではなく
その場その場で会話の内容や流れに沿って
自分の考えを伝えなければなりません。

 

また、相手に質問をすることもあります。

 

この日本語を瞬間的に英語に変換して言う
という瞬間英作文の練習をたくさんしても、

自分の考えを瞬時に英文を作って伝えたり、
相手の話に対して瞬時に質問をするという
真の英会話力は身につかないのです。

 

英会話が上達する瞬間英作文のやり方

ここまでは、瞬間英作文で英会話が
上達しない理由をお伝えしました。

ただ、瞬間英作文が全く効果がない
と言ってる訳ではありません。

 

ここからは英会話が上達する効果的な
瞬間英作文のやり方を紹介します。

英会話が上達する瞬間英作文のやり方

 

瞬間英作文が効果的な理由

瞬間英作文の効果的なやり方の前に、
大人の英会話上達に瞬間英作文が
効果的な理由を解説します。

 

言語の覚え方は年齢によって変わり、
右脳しか動いていない3才位までは
聞き流しで言葉を覚えていきます。

 

赤ちゃんは周りから聞こえてくる
日本語を聞き流しているうちに、

「パパ」や「ママ」など単語から
日本語を話せるようになります。

 

そして、4才位から左脳が発達し始め、
左脳が発達しきる12才位までは丸覚え
して言葉を覚えることができます。

小学校の時に九九を丸暗記できたのも、
この時期だからです。

 

よって、小学生位までの子供は、

アニメなどを観たり外国人と話して
フレーズを聞いていると丸覚えして
英語を話せるようになります。

 

しかし、左脳が発達しきる13才位
から丸覚えができなくなります。

これが、英会話学校へ通っても
大人が英語を話せるようにならない
大きな理由の一つです。

 

大人の脳は丸覚えできないので、

ネイティブがフレーズを教えて
それを丸覚えする英会話学校では
大人は上達しないのです。

 

13才位からは論理的に物事を
理解して覚えるようになるので、
英語を話せるようになりたい場合は、

まず英文法を理解してそれを使って
英文を組み立てて話す瞬間英作文は
効果的な英会話上達法になります。

 

ただ、英文法といっても高校で
勉強した難しい英文法ではなく、

5文型など中学2年生位までに
学んだ簡単なものです。

 

瞬間英作文で使う3つの型とは?

英会話で中心となる英文法は、
以下の英語の5文型です。

第1文型:S+V
第2文型:S+V+C
第3文型:S+V+O
第4文型:S+V+O+O
第5文型:S+V+O+C

S:主語 V:動詞 C:補語 O:目的語

 

このように、英語の文は全てS+V、
主語→動詞という順番で始まります。

 

よって、英語のスピーキングを向上させて
言いたいことを言えるようになるためには、

S+Vをスムーズに作る練習をすることが
ポイントになります。

 

そして、その後ろにCかOを置けば、
ベースとなる英文が完成します。

英語は命令文などの特殊な文以外は、
全て主語+動詞で始まりその後ろに
補語か目的語を置くだけです。

 

例えば以下は第2文型で、

I am happy.
「私は、幸せです。」

 

以下は第3文型です。

I play tennis.
「私は、テニスをします。」

 

下の文でplayを過去形のplayedにすれば、
過去にしたことを言うことができます。

I played tennis.
「私は、テニスをした。」

 

さらに、以下のようにyesterday
「昨日」という副詞を文末に置けば、
いつしたのかを表すことができます。

I played tennis yesterday.
「私は、昨日テニスをした。」

 

このように、英語はS+Vの後ろに
C、O、副詞を継ぎ足していくだけで
言いたいことが言える簡単な言語です。

そして、必要ならいつ・どこでなど
を表す副詞を付けます。

 

文法は難しいと思うかもしれませんが、
5文型を軸に組み立てていくだけなので
練習すれば誰でもできるようになります。

 

しかも日常会話で使う形は5文型のうち、
95%以上が以下の3つになります。

第1文型:SV
第2文型:SVC
第3文型:SVO

 

よって、この3つの型に当てはまる
短い日本語の文を考えて英語に変換して
話す瞬間英作文のトレーニングをすると、

大人は早く英語で言いたいことが言える
ようになります。

 

この3つの型を使った瞬間英作文で
英語のスピーキングは上達しますが、

英文を作るトレーニングをする時の
コツについて以下に解説します。

 

自分に関係することを瞬時に英語で言う

英会話が上達しない瞬間英作文は、
誰かの考えた日本語の文を瞬間的に
英語にして言うというやり方でした。

これは、英会話では自分に関係することを
英語を言うことがほとんどだからです。

 

なので、実際の日常生活の中で
自分のことや、自分や周りで起こったこと、
自分の予定や自分の周りに起こることなど、

自分に関することを瞬時に英語で言うという
瞬間英作文をすることで英会話をしている時
自分の言いたいことが言えるようになります。

 

例えば、自分の過去の出来事で
以下の出来事が頭に浮かんだら、

「私は、昨日渋谷へ行った。」

「そして、私は友達に会った。」

「私達は、一緒に夕食を食べた。」

瞬時に英語にして言ってみます。

(これは他人が考えた日本語ですが、
 練習で答えを見る前に英語に変換して
 声に出して言ってみましょう)

上の日本語の文を、それぞれ
英語にすると以下になります。

I went to Shibuya yesterday

and (I) met my friend.

We had dinner together.

 

これは、僕が考えた日本語なので
あくまで例として捉えていただき、

自分に関することを瞬時に英語で言う
練習をするという瞬間英作文をすると

英会話につながる英語のスピーキング力
が身についていきます。

 

SVを意識しシンプルな瞬間英作文をする

自分に関する出来事を瞬間的に
英語で言う瞬間英作文をしても、

以下のような長い英文を作っていては
なかなか英語を話せるようになりません。

I know the man who came here yesterday.
「私は、昨日ここへ来た男の人を知っています。」

I saw a boy who was playing in the park yesteday.
「私は、昨日その公園で友達と遊んでいた男の子を見た。」

 

これは、瞬間英作文で英会話が上達しない
理由のところでお伝えした、以下の2つに
当てはまっているからです。

・英会話で使わない英作文をしている

・瞬間英作文で作っている英文が長い

 

日本語と英語の文の作りは大きく異なるので、

英語のSVという作りに変換しやすいように
シンプルな日本語を考えてそれを瞬時に英語
に変換して話す瞬間英作文の練習が必要です。

 

例えば、以下の日本語を

「私は友達が勧めてくれた本を読んだ。」

 

そのまま英語に変換すると、
関係代名詞whichを用いて
以下のようになります。

I read the book which my friend recommended.

 

書く時はゆっくり考える時間があるので
この英文でも作れるかもしれませんが、

会話している時にこのような長い英文を
瞬時に作って言うのは難しいと思います。

 

そこで、日本語を以下のように分けます。

「友達が、その本を勧めてくれた。」
「だから、私はそれを読んだ。」

 

そして、この日本語を英語に
変換すると以下になりますが、

My friend recommended the book,
so I read it.

最初の文より一つの文が短いので
簡単に英文を作れると思います。

 

瞬間英作文を話している時いつも
文型を考える必要はありませんが、

ここでは一応解説すると上の文は

S:My friend V:recommended
O:the bookの第3文型で、

下の文もS:I V:read O:itの
第3文型です。

 

このように瞬間英作文をする時は、

瞬時に英語に変換することができない
長い日本語を考えてしまった場合は

5文型を使って英語に変換しやすい
短い日本語に分けることがコツです。

 

長い日本語を瞬間的に英語に
変換することはできなくても、

私達は日本語のプロなので
長い日本語を瞬間的に短い日本語に
変えることはできます。

 

そして、短い日本語なら瞬間的に
英語に変換することができます。

 

また、日本語を以下のようにすると、

「友達が勧めてくれたので、
私はその本を読んだ。」

 

英文は以下のようになります。

I read the book
because my friend recommended it.

 

この英文も一気に言う必要はなく、
話している時はまず以下を言って

I read the book

 

少し間が合ってから以下の英文を
言う感じでも大丈夫です。

because my friend recommended it.

 

というか、実際に会話している時は
このような感じで話していることが
多いと思います。

 

さらに、以下だけ言ったとしても、

I read the book.

 

話し相手が理由を知りたければ
以下のように質問してくるので、

Why did you read it?
「なんでそれを読んだの。」

 

質問された時に
以下のように答えればいいのです。

Because my friend recommended it.

 

学校のテストだと、

「私は友達が勧めてくれた本を読んだ。」

 

という日本語は英語で以下のように
書かないと×にされてしまいますが、

I read the book which my friend recommended.

 

会話で正解は一つではないので、
自分が知っている英単語を使って
言える英文を作ればよいのです。

 

この考え方で日本語から英語に変換する
瞬間英作文のトレーニングをすることで、

本当に早く英語で言いたいことが言える
ようになります。

 

その日の出来事を誰かに話すつもりで、
1日3~5英文でよいので瞬間英作文の
トレーニングをしてみましょう。

 

人との英会話を意識した瞬間英作文をする

英会話は会話のキャッチボール、
つまりコミュニケーションです。

なので、自分が英語で言いたいことが
言えればいいという訳ではありません。

 

僕が見ていて英会話が上達しない方は、

自分が英語で言いたいことを言うこと
のみにフォーカスして練習してしまって
いるということを感じます。

 

例えば、以下は、

「私は、昨日渋谷へ行った。」

「そして、私は友達に会った。」

「私達は、一緒に夕食を食べた。」

「私はパスタを食べて、友達はピザを食べました。」

「それらは、安くて美味しかったです。」

「私達は、良い時間を過ごしました。」

「私達は、また会うことを約束しました。」

I went to Shibuya yesterday

and (I) met my friend.

We had dinner together.

I ate Pasta and my friend ate Pizza.

They were cheap and delicious.

We had a good time.

We promised to meet again.

 

自分に関する出来事を話していて
それぞれの英文はシンプルですが、

一度に話している英文の数が多すぎて
聞いている人は何かの説明を聞いている
ような感じになるかと思います。

 

これは、日本語でも同じですが、
基本的に人は興味のない人の長話は
聞きなくありません。

なので、いきなり自分のことばかり話すと
相手が興味なければ聞いているのが苦痛に
なることすらあります。

 

日本語で日常会話をしている時は、
自分が話したら相手から質問がきて
それに答えて、

今度は自分から相手に質問して
相手がその質問に答えてというように
キャッチボールが行われるはずです。

 

例えば、自分が以下のように言ったら、

「私は、昨日渋谷へ行った。」

「そして、私は友達に会った。」

「私達は、一緒に夕食を食べた。」

I went to Shibuya yesterday

and (I) met my friend.

We had dinner together.

 

相手が以下のように質問してきて、

「どんな料理を食べたの?」

What kind of food did you eat?

 

それに対して以下のように答えて、

「私はパスタを食べて、友達はピザを食べました。」

「それらは、安くて美味しかったです。」

I ate Pasta and my friend ate Pizza.

They were cheap and delicious.

 

また、相手から以下の質問がきて、

「あなたは、(それを)楽しみましたか。」

Did you enjoy it?

 

以下のように答えてというように、
会話が進んでいくと思います。

「私達は、良い時間を過ごしました。」

「私達は、また会うことを約束しました。」

We had a good time.

We promised to meet again.

 

相手が自分の話に興味があったり、
聞きたいことがあると質問してくるので
その場合は答えればいいのです。

そして、この話題について終わったら、
今度は自分が相手に質問してという感じで
さらに会話が進んでいきます。

 

これが、コミュニケーションです。

 

それなのに、英会話が上達しない日本人は、

説明やプレゼンテーションのように自分が
言いたいことを英語で言うことに集中して
相手と会話するという意識が欠けています。

 

なので、自分に関することをシンプルに言う
瞬間英作文をする場合には1度に話す英文は
3つくらいまでを意識するといいです。

そのくらい英会話で英語を話すということは
簡単で、難しく考える必要はありません。

 

音読する(声に出す)と黙読の時と比べて
学習効果が5倍から10倍にあがる
ことが
脳科学の研究により分かっています。

音読すると右脳と左脳の間で情報が伝達され、
右脳と左脳を繋いでいる脳梁(のうりょう)
という部位が鍛えられるためです。

 

学校の国語で本読みの宿題が出されますが、

理由も分からずやっていたので苦痛ですが
本を音読することは日本語を覚えるために
非常に効果の高い方法なのです。

 

英文を書くのではなく話して練習をする

これまでのポイントを意識して
書いて瞬間英作文の練習をしても、

英語のスピーキング上達に効果的
ではありません。

 

なぜなら、書くとゆっくり考える
ことができてしまうからです。

 

英語を話している時は書く時より
速く英文を作る必要があるので、

頭で考えたことをすぐ口から出す
瞬間英作文の練習をしましょう。

 

声に出すことで、学習効果を高める
こともできます。

その理由は、以下の通りです。

 

声を出す時に表情筋や声帯が動きますが
口周りの筋肉や声帯の動きも全て脳に届き

それらの情報も脳は全て記憶していくため
音読は5倍から10倍の効果があるのです。

 

スポーツで体を動かして練習すると
無意識に体が動くようになるように、

英語も口を動かして音読練習をすると
自然に口が動いて話せるようになります。

 

よって、瞬間英作文のトレーニングでは、
頭の中で考えるだけではなく作った瞬間に
英文を声に出して言うようにしましょう。

 

これに対し、よく目にする聞き流しは
右脳のみ動いている3才位までは効果的ですが、

左脳が発達している大人が聞き流しを行っても
口から英語が飛び出すということはありません。

 

僕は宣伝を見て1年ほど聞き流しをしましたが、
リスニング力すら伸びた感じがしませんでした。

 

書くことでも脳梁が使われるので、
小学校で行った漢字の書き取りも
言語を習得するのに効果的ですが、

大人になって働き始めると書き取りをする
時間はなかなかないと思います。

 

また、先ほどお伝えしたような理由で、
英文を書いても英語のスピーキング上達
にあまり効果的ではありません。

話すだけなら英語を書くことはないので、
音読しながらトレーニングをしてまずは
話せるようになることを目指しましょう。

 

英会話をしている時に自分の言いたいことを
瞬時に英語で言えるようになる瞬間英作文の
やり方については、以下でも解説しています。

 

英語のスピーキング上達に効果的な練習法

英語のスピーキング上達に、
シャドーイングのトレーニング
も効果的です。

シャドーイングは聴いた英文を
追いかけるように音読する練習法で、
難しくてずっと敬遠していました。

 

しかし、音読が学習効果を上げると知り
シャドーイングをできるようになりたい、
やってみようと思うようになりました。

 

そこで、試行錯誤して脳の特性に沿って
初心者でもストレスなくシャドーイングが
できるようになる方法を作り上げました。

そして、まず僕自身が試しに実践したら
1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と続けるうちに
英語のスピーキングの上達を感じました。

 

また、僕がやり方を教えた生徒さん達も、
僕と同じように短い時間の練習で英語の
スピーキングが上達しました。

以下で、初心者でシャドーイングが難しいと
感じる方でもできるシャドーイングのやり方
を解説しているので参考にしてください。

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