grip・grab・grasp・hold・catchの違いを例文を用いて解説

grip・grab・grasp・hold・catchの違い

脳に関連した情報をセットで
入力すると記憶しやすいので、

ここでは似た意味を持っている
grip・grab・grasp・hold・catchの違い
と使い方を例文を用いて解説します。

gripとgrabの違い

gripは、物や人の手などを
「しっかり掴む」「固く握る」、

grabは、物や人、人の手などを
「(急に)掴む」という意味です。

 

そして、以下はgripとgrabの
動詞の活用です。

過去形:gripped
過去分詞:gripped
現在分詞:gripping

過去形:grabbed
過去分詞:grabbed
現在分詞:grabbing

 

それでは、gripとgrabの使い方を
以下で例文を用いてみていきます。

 

gripの例文と使い方

gripは手元がすべらないように
「しっかり掴む」という意味で、

ゴルフクラブやテニスラケットなど
棒状の物を掴む時によく用いられます。

gripの例文と使い方

 

以下はgripを用いた例文ですが、

He gripped the club ant hit a golf ball.
「彼はそのクラブをしっかり握って、
ゴルフボールを打った。」

ゴルフボールを打つために
クラブが手から離れないように
しっかり握ったことを表します。

 

また、以下のgripを用いた例文は、

She was gripping her son’s hand.
「彼女は、息子の手をしっかり握っていた。」

息子が彼女から離れないように
彼女が息子の手しっかり握っていた
ということを表します。

 

grabの例文と使い方

以下はgrabを用いた例文ですが、

He suddenly grabbed my hand.
「彼は、突然私の腕を掴んだ。」

前触れもなく彼が急に私の手を
掴んだということを表します。

 

grabは、急に人や人の手などを掴む
という犯罪行為にも用いられます。

 

また、以下の例文のように、

He grabbed a lot of bills in the box
and took them.
「彼は、その箱の中のお札を
わし掴みにして取った。」

箱などに入っている物を
わし掴みにして取る場合にも
用いられます。

grabの例文と使い方

 

gripとgraspの違い

graspもgripと同じように、
物や人の手などを「しっかり掴む」
「しっかり握る」という意味です。

 

ただ、gripはゴルフクラブなど
棒状の物を掴む時によく用いられ、
graspは棒状の物以外にも用いられます。

また、そこから物事を「理解する」、
「把握する」という意味もあります。

 

そして、以下はgraspの
動詞の活用です。

過去形:grasped
過去分詞:grasped
現在分詞:grasping

 

それでは、以下に例文を用いて
graspの使い方をみていきます。

 

graspの例文と使い方

以下のgraspを用いた例文ですが、

I was grasping his body for balance.
「私は、バランスをとるために
彼の体をしっかり掴んでいた。」

バランスを崩して倒れないように
彼の体をしっかり掴んでいたという
ことを表しています。

graspの例文と使い方

 

以下のgraspを用いた例文では、

I grasped a big picture view of the project.
「私は、その計画の全体像を掴んだ。」

計画の全体像を理解した、把握した
ということを表しています。

 

gripとholdの違い

holdの「掴む」という意味は、
コントロールを失わないように
何かを保持する感じになります。

 

gripは、holdより力を入れて
しっかり握る感じになります。

ゴルフクラブでゴルフボール
を打つ時はgripを用いますが、
holdだとクラブが手から離れて
クラブも飛んでいってしまいます。

 

そして、以下はholdの活用です。

過去形:held
過去分詞:held
現在分詞:holding

 

それでは、以下に例文を用いて
holdの使い方をみていきます。

 

holdの例文と使い方

以下はholdを用いた例文ですが、

She’s holding her baby with her both arms.
「彼女は、両腕で赤ちゃんを抱っこしている。」

コントロールを失わないように
腕の中に赤ちゃんを保持している
ことを表しています。

holdの例文と使い方

 

また、以下のholdを用いた例文は、

The kids was holding the present.
「その子供は、プレゼントを(大事に)持っていた。」

子供がプレゼントを落とさないように
しっかり抱えいたことを表します。

 

catchの意味と使い方

catchには「捕まえる」などの他に
「掴む」という意味もありますが、

catchの掴むは空中で動いている物を
「(手で)掴む」という意味です。

 

そして、以下はcatchの活用です。

過去形:caught
過去分詞:caught
現在分詞:catching

 

以下はcatchを用いた例文ですが、

I caught the ball which he threw.
「私は、彼が投げたボールをとった。」

彼が投げたボールを私が空中で
手で掴んで取ったことを表します。

catchの意味と使い方

 

野球のキャッチボールをしていて、
グローブでとった場合にもcatchが
用いられます。

 

効率の良い英単語の覚え方

grip・grab・grasp・hold・catchの
違いと使い方について解説しましたが、

脳は関連した情報を一緒に覚えると
記憶しやすいことが分かっているので、

類義語をまとめて覚えると効率よく
英単語を記憶することができます。

 

以下では、脳の特性に沿って効率よく
英単語を覚える方法を解説しています。