英語のスピーキングで洋書の長文多読は中上級者にお勧め!

英語のスピーキングで洋書の長文多読

中上級者までは量より質ですが、
そこから上級者を目指す方には
英語に触れる量がポイントです

そこで、上級者になるための
スピーキング上達法の一つは、
洋書の長文を多読することです。

 

ここでは、英語を多読することで
スピーキングを上達できる理由や
洋書の選び方などを脳科学の観点

から解説します。

中上級までは量より質の理由

英会話を始めたての初心者から
中級者が量を増やすとよくないのは、

たくさんやろうとすると雑になって
練習の質が落ちやすいからです。

 

スポーツなどでも同じですが、
質の悪い練習をたくさんやっても
努力の割に上達しません。

中級者の英語のスピーキング上達法

 

よって、まずは正しい練習方法を
丁寧にゆっくりと実践することで、

少しずつでも上達させていくことが
非常に重要になります。

 

また、脳には急激な変換を嫌う
安定化指向という特性があるので、

早く上達したいからといって
初心者のうちから量を増やすと

脳が急な変化に耐えられなくなって
英会話の練習をするのが嫌になったり

ダイエットのリバウンドのように
一時的に成果が出ても元の状態に
戻ってしまいやすくなります。

 

例えば、腕立て伏せを100回
できるようになりたい場合も、

最初からいきなり量を増やして
1日50回から練習してしまうと

最初の3日位はできるかもしれませんが
すぐ嫌になってしまうのと同じです。

 

よって、最初は5回から練習を始め、

5回ができるようになったら10回
→20回と量を増やしていくことで

必ず100回できるようになります。

 

腕立ての正しい練習方法を確認しながら
まずは少ない回数確実にできるようにし、

正しい練習方法を身につけた後で回数を
増やすと効率よく上達できます。

 

英会話も同じで正しい練習法を確認し、

1日5分など短い時間の練習から始めて
上達を感じたら少しずつ量を増やすのが
中級者までにお勧めです。

 

中上級者から量が重要な理由

中上級者になると日常英会話で使う
ような短い英文を作って話すことは、
それほど難しくないと思います。

 

そして、中上級者がスピーキングを
さらに上達させて上級者になるには、

練習をする時に少し負荷をかることが
ポイントになります。

上級者の英語のスピーキング上達法

 

全く腕立て伏せができない人が
100回できるようになりたい場合、

5回から練習を始めて10回、20回と
増やして50回できるようになったら

55回、60回と5回ずつ増やさなくても
50回から70回→100回と増やしても
大丈夫な位筋力は付いていると思います。

 

英語のスピーキング中級レベルの方は
腕立てで50回できるのと同じなので、

ある程度量を増やしても大丈夫な位の
英語の筋力はついています。

 

そこで、英語のスピーキングの練習も
負荷をかけて長文を読むようにしたり
英文を読む量を増やしていきましょう。

長文は、自分が今ストレスなく読める
英文より少し長い文がお勧めです。

 

そして、脳は既に記憶している情報と
関連づけて新しい情報を記憶するので、

中上級者になると脳に記憶されている
英単語や英語表現の情報が増えるため

新しい英単語や英語表現を最初の頃より
覚えやすくなります。

 

これらの理由から、英文の多読をして
英語の情報をたくさんインプットすると
早くスピーキングが上達するのです。

 

長文の多読で英単語も覚える

脳は複数の情報を関連づけて入力すると、
記憶しやすいようにできています。

長文多読で英単語も覚える

 

よって、英単語と意味を暗記するより、

文章で覚えると他の単語と関連づいたり
文章が表す情景と英単語が関連づくので
効率よく英単語を覚えることができます。

 

長文であるほど関連情報が増えるので、

中上級者は長文を多読することで多くの
英単語を効率よく覚えることができます。

 

また、文章を読むだけだと視覚からのみ
情報をインプットすることになりますが、

音声も聴くと聴覚からも取り入れるので
さらに英単語を覚えやすくなります。

 

ただし、聞き流しでは効果が出ないので、
大人は集中して音声を聴くことが大切です。

 

3才位までは右脳しか動いていないので
聞き流しで英単語や言葉を覚えられますが、

4才位で左脳が発達し始めると聞き流しで
覚えることはできなくなります。

 

そして、4才位から丸覚えするようになり、

12才位で左脳が発達しきるとそれ以降は
丸覚えではなく論理的に物事を理解してから
覚えるようになります。

 

よって、13才位からは日本語で英文の
意味を理解してから読むことが大切です。

日本語の意味を理解して音声を聴いたら
英文を声に出して音読すると最大10倍
効率よく英単語を記憶できます。

 

多読をする時に音読がお勧め

英単語や英語表現を覚えたい場合は
声に出さずに黙読でもよいのですが、

スピーキングを上達させるためには
当然ですが声を出して練習することが
必要になります。

英語の長文多読は音読で

 

さらに、音読すると黙読の時と比べて
学習効果が5倍から10倍上がるので、

声に出して音読しながら多読をすると
英単語も覚えやすくなります。

 

日本人の多くは学校の英語の勉強で
黙読で英文を読むことに慣れていて、

音読したほうが良いと分かっていても
黙読で勉強している方たくさんいます。

 

これが、日本人の英語のスピーキング
力が低い大きな理由でもあります。

音読しても読む時間は変わらないので、
声に出して練習するようにしましょう。

 

多読にお勧めの洋書の選び方

英語の多読をするのにお勧めは、
洋書になります。

ただ、どんな洋書が効果的なのか
分からない方も多いと思います。

 

ここでも、脳の特性を知ることで
どんな洋書が良いのか分かります。

 

まず、脳は楽しいや気持いと感じる
快の時にパフォーマンスがよくなり、

また楽しいなどの感情とセットになり
脳に入ってきた情報は記憶されやすい
ということが分かっています。

 

よって、英語の多読に使う洋書は、
自分が楽しいと感じるものを選ぶと
英単語などを覚えやすくなります。

英語の長文多読にお勧めの洋書

 

また、脳は複数の情報を関連づけて
インプットすると記憶しやすいので、

単に英文が並んでいるものではなく
絵が付いている物語などを選ぶと

絵や物語と関連づけて英単語などを
早く覚えることができます。

 

例えば、自分が面白いと思う洋書だと、
読んでいる時に楽しいと感情が動くので
英単語を記憶しやすくなるという訳です。

また、小説などはストーリーと英単語や
英語表現がセットで脳に入ってくるので、
少ない繰り返しで英単語を覚えられます。

 

逆に、自分が面白いと思わない例文集の
ような洋書でスピーキング練習をしても、

関連情報が少なく、感情も動かないので
何回繰り返しても覚えることができず、
続けるのが嫌になる可能性が高いです。

 

最後に、楽しいと感じる洋書に加えて、
自分のレベルに合っているかも大事です。

 

これは、「痛みを避けて快楽を得る」
という行動原理が人間にはあるので、

自分のレベルに合ってないと痛みになり
続けるのが嫌になってしまうからです。

 

よって、洋書を多読することは英語の
スピーキング力アップに効果的ですが、
どんな洋書を選ぶかも非常に大切です。

 

上級者のリスニングの上達法

上級者のリスニング上達にお勧めは、
英語のネットラジオを聴くことです。

最近では、インターネットに繋げば
無料で英語のニュースやトーク番組を
聴けるネットラジオがたくさんあります。

 

中級者から上級者の英会話上達に
量を増やすことがポイントですが、

スピーキングの練習と並行して
リスニングの行えば自然に練習の量を
増やすこともできるのでお勧めです。

 

以下で、アプリをダウンロードせずに
聴ける無料でお勧めのネットラジオを
紹介していますので参考にして下さい。