contain・include・involveの違い!英語で含むの使い分けと覚え方

contain・include・involveの違い

英語で「含む」という意味の
contain・include・involveは、
以下のような違いがあります。

contain

容器などが全体的に物を「含む」、
野菜などが成分を「含んでいる」

include

全体の一部として人や物を「含む」、
グループが人を「含んでいる」

involve

不可欠なものとして何かを「含む」、
「巻き込む」、「参加させる」

 

脳は関連した情報をセットで
覚えると記憶しやすい
ので、

ここでは似た意味を持っている
contain・include・involveの違いと
使い分け方
を例文を用いて解説します。

contain・include・involveの違い

まず、containとincludeの
違いについて解説します。

 

container「容器」
という言葉がある通り、

containは容器の中に
全体が入っているという
ニュアンスでの「含む」
という意味になります。

 

includeはグループ等の一部として
誰かや何かを含むという意味で、

日本語の「含む」のニュアンスに
一番近いと言えます。

 

containとincludeの違いですが、

containが全体を包み込んでいる
イメージであるのに対して、

includeは一部を含んでいるという
イメージになります。

 

次に、involveが表す意味ですが、

involveは仕事などで必要不可欠な
一部を構成する場合に用いられ、

巻き込むや複雑化していくような
ニュアンスが入ることもあります。

contain・include・involveの違い

 

contain・include・involveの発音は、
それぞれ以下になります。

・contain

・include

・involve

 

それでは、以下に例文を用いて
contain・include・involveの違いと
使い方についてみていきます。

 

containの例文と使い方

以下はcontainを用いた例文ですが、

The box contains a lot of dishes.
「その箱には、たくさんのお皿が入っています。」

箱(という容器)がお皿を含む
ということを表しています。

 

直訳は「その箱は、たくさんの
お皿を含んでいます。」ですが、
日本語として自然なので「お皿が
入っています」としました。

containの例文と使い方

 

また、containを用いると、
箱がお皿を包み込んでいる
感じを表します。

 

また、以下の例文のように、

Vegetables contain vitamins.
「野菜は、ビタミンを含む。」

containは成分を「含む」という
意味で用いられることもあります。

 

PC(という容器)がデータを含む
という意味で、以下の例文のように
パソコンがデータを保存するという
意味で用いられることもあります。

The PC contains an important data.
「そのパソコンには、重要なデータが保存されています。」

 

includeの例文と使い方

以下は、includeを用いた例文です。

The group includes Ken and Bob.
「そのグループには、ケンとボブが含まれています。」

 

この英文の直訳は、「そのグループは、
ケンとボブを含んでいます。」ですが、
日本語として不自然なので「ケンと
ボブが含まれています」としました。

includeの意味と使い方

 

includeの意味は「(全体の一部
として~を)含める」ですが、

上の例文だとそのグループが
ケンとボブをグループという全体の
一部として含むことを表します。

 

以下のように受動態で、
用いることもあります。

Oranges are included in fruits.
「みかんは、果物に含まれます。」

このように、includeは何かの構成
要素の1つであることを意味します。

 

以下のincludeを用いた例文は、

Consumption tax is included in the price of the product.
「消費税は、その製品の価格に含まれています。」

消費税が価格の一部であることを
表しています。

 

involveの例文と使い方

以下は、involveを用いた例文です。

His job will involve important negotiations.
「彼の仕事には、重要な交渉が含まれるだろう。」

 

この英文の直訳は、「彼の仕事は、
重要な交渉を含むだろう。」ですが、
日本語として不自然なので「重要な
交渉が含まれるだろう」としました。

involveの意味と使い方

 

involveは「(不可欠なものとして
~を)含む」という意味ですが、

上の例文では、重要な交渉は
彼の仕事に不可欠なものになるだろう
ということを表しています。

 

involveには「巻き込む」
という意味もありますが、

以下の例文は彼がそのプロジェクトに
不可欠な人材として巻き込まれている
という意味で参加しているとなります。

 

He is involved in the projects.
「彼は、そのプロジェクトに巻き込まれている」
→「彼はそのプロジェクトに参加している。」

 

S be involved in ~ で、
「Sは、~に参加している」や
「Sは、~に関与している」と
覚えておくと使う時に便利です。

 

効率の良い英単語の覚え方

ここでは、似た意味を持っている
contain・include・involveの違いと
使い分け方について解説しましたが、

脳は複数の情報を関連付けて覚えると
記憶しやすいことが分かっているので、

このように類義語をまとめて覚えると
英単語を記憶しやすいのでお勧めです。

 

以下では、脳の特性に沿って効率よく
英単語を覚える方法を解説しています。

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