英語のリスニングは右耳と左耳のどっちで聞くと効果的か?

右耳と左耳のどっちで英語を聞く

英語のリスニングの上達に、
右耳と左耳のどっちで聞くと
より効果的なのでしょうか?

ここでは、右耳と左耳のどっちで聞くと
英語のリスニングの上達に効果的なのか
脳科学の観点から解説します

右脳と左脳の違い

右耳は左脳と繋がっていて、
左耳は右脳と繋がっています。

そこで、右脳と左脳の違いから
どっちの耳で聞くとリスニングの
上達に効果的なのかが分かります。

 

子供は右脳で覚える

生まれてから3才位までは
右脳しか動いていないので、
聞き流しで言語を覚えます。

よって、3才位までの子供は
右耳と左耳どっちで聞くかを
考える必要はありあせん。

子供に右耳と左耳は関係ない

 

4才位から左脳が発達し始め、
左脳が発達しきる12才位までは、
丸覚えで言語を覚えます。

この段階は右脳で言語を覚えるので、
そうなると左耳で聞いたほうがよい
ということになります。

 

しかし、小学生位までの子供は
聞いた言葉を丸覚えできるので、

子供は右耳と左耳どっちで聞くかは
あまり気にしなくてよいと思います。

 

大人は左脳で理解して覚える

13位で左脳が発達しきると
丸覚えができなくなるので、

大人はただ聞いているだけでは
英語を覚えることができません。

 

色々調べてみると右脳で聞くと
よいという意見が多いですが、

大人は右脳に英語を流し込んでも
丸覚えすることは難しいのです。

大人は左耳で聞いても効果なし

 

右脳で聞くとよいという情報を見て、

右脳は左耳と繋がっているので私も
左耳にイヤフォンをつけて左耳から
英語を聞くようにしてみましたが、

効果は感じられませんでした…。

 

このように、右脳優先の学習方法で
大人は効果が得られにくいのです。

 

右耳と左耳どっちがいい?

これまでに解説したように、

まだ左脳が発達しきっていない
12位までの子供はどっちの耳で
聞くのかはあまり関係ありません。

 

左脳が発達しきる13才位から大人は
左脳で物事を理解してから覚えるので、
最初は右耳で聞くとよいことになります。

大人は最初は右耳で聞く

 

そして、右耳で聞き左脳で理解して
英文を完全に覚えてしまった後で、

左耳から聞いて右脳に情報を送ると
定着しやすくなります。

 

しかし、右脳と左脳を繋いでいる
脳梁(のうりょう)という部位を使うと
学習効果が上がることが分かっており、

脳梁は右脳と左脳の情報の伝達するので
右脳と左脳を同時に使うと脳梁が使われ
学習効果がアップします。

 

そこで、右耳と左耳の片方だけからより、
両耳で聞いてリスニングの練習をすると
脳梁が使われて上達が速くなります。

よって、左耳から、右耳からと分けずに、
両耳で聞く練習をするのが効果的です。

大人は右耳と左耳を使う

 

リスニングの練習をする時にわざわざ
片耳だけ使うほうが面倒だと思うので、

これは左耳から聞いて
これは右耳から聞くとよい
という情報が出ていますが、

英語のリスニングを上達させるためには
分ける必要はなく、両耳で英語を聞いて
練習すればよいと思います。

 

大人は集中して聞くと上達

右耳と左耳のどっちがいいのか?
については解説した通りですが、

英語を聞き流しているだけでは
リスニングは上達しません。

 

以下で、英語の聞き流しについて、
脳科学の観点から詳しく解説して
いますので参考にして下さい。