fee・fare・toll・rate・chargeの違いと使い方を例文を用いて解説

fee・fare・toll・rate・chargeの違い

脳に関連した情報をセットで
入力すると記憶しやすいので、

ここでは似た意味を持っている
fee・fare・toll・rate・chargeの違いと
使い方について例文を用いて解説します。

fee・fare・tollの違い

feeとfareには共に「料金」
という意味がありますが、

feeは会費、入場料、保険料、
授業料など、機関に払う料金や

医者や弁護士へ支払う謝礼など、
サービスに対する料金、手数料
に用いられます。

 

fareは、バスや電車の運賃や
タクシーの乗車料金といった
交通機関に利用者が支払う料金
に対して用いられます。

tollは、道路や橋などの通行料や
駐車場の使用料などを表します。

 

それでは、以下に例文を用いて
fee・fare・tollの使い方について
みていきます。

 

feeの例文と使い方

以下はfeeを用いた例文ですが、

How much is the admission fee?
「入場料は、いくらですか。」

admission feeで入場料という
意味になります。

feeの例文と使い方

 

admissionだけで、入場料という
意味で用いられることもあります。

そして、「~への入場料」は、
admission (fee) for ~ を用います。

The admission (fee) for the exhibit is 500 yen.
「その展示会の入場料は、500円です。」

 

入場料には、他にentrance feeや
entry feeという言い方があります。

 

以下のように、examination feeで
「受験料」という意味になります。

He paid an examination fee of TOEIC.
「彼は、TOEICの受験料を払った。」

 

また、以下のようにinsurance feeで
「保険料」という意味になります。

I pay an insurance fee every month.
「私は毎月、保険料を払っています。」

 

以下のように会費は
membership feeですが、

The membership fee is 3,000 yen a month.
「会費は、1ヶ月につき3000円です。」

 

年会費や月会費は以下になります。

・年会費

annual fee
annual membership
annual membership fee

・月会費(月謝)

monthly fee

The monthly fee increased last month.
「先月、月謝が上がった。」

 

その他、feeを用いた料金には
以下のようなものがあります。

school fees「授業料」
parking fee「駐車料」
registration fee「登録料」
consulting fee「コンサル料」

 

fareの例文と使い方

以下はfareを用いた例文ですが、
taxi fareでタクシー料金を表します。

We shared for the taxi fare.
「私達は、タクシー代を割り勘にした。」

fareの例文と使い方

 

以下のように、バスの運賃はbus fare、
電車の運賃はtrain fareを用います。

Bus fare is cheaper than train fare.
「バス料金は、電車の料金より安い。」

 

また、バスや電車の「往復料金」は、
以下のようにround trip fareを用います。

The round trip fee to Tokyo is expensive.
「東京への往復料金は、高いです。」

 

tollの例文と使い方

以下はtollを用いた例文ですが、
高速道路の通行料はtollを用います。

We must pay a toll to use the express way.
「私達は、高速道路を利用するために
通行料を払わなければならない。」

 

英語で「高速道路」はhigh wayではなく、
express wayやhigh-speed wayと言うので
注意しましょう。

 

以下のように、tollは駐車料金も表します。

You need to pay a toll to use this parking lot.
「この駐車場を利用するために、
使用料を払う必要があります。」

 

駐車場はアメリカ英語ではparking lot、
イギリス英語ではcar parkになります。

また、toll parking lotやtoll car park で、
「有料駐車場」という意味になります。

tollの例文と使い方

 

rateとchargeの違い

rateとchargeは共に
サービスの「料金」を表し、

ホテルの宿泊費や航空運賃、
レンタカー代、電話や電気料金
などに用いられます。

 

ただ、rateは一定の基準に基づいて
決められるサービスに対する料金を、

chargeはあるサービスの対価として
支払う料金というニュアンスがあり、

どちらもサービスの料金を表しますが
rateのほうが料金表に載っている料金
という感じになります。

 

それでは、以下に例文を用いて
rateとchargeの使い方について
みていきます。

 

rateの例文と使い方

以下はrateを用いた例文ですが、

Postal rate in this country is expensive.
「この国の郵便料金は、高い。」

郵便料金は距離や重さなど
一定の基準で決められている
サービスに対する料金なので
rateが用いられます。

 

「電気料金」や「通話料金」など、
一定の基準に基づいて価格が決まる
サービスの料金にもrateが用いられます。

The electricity rate was 5,000 yen last month.
「先月の電気料金は、五千円でした。」

The rate for telephone calls got cheaper than before.
「電話料金は、以前より安くなった。」

rateの例文と使い方

 

chargeの例文と使い方

以下はchargeを用いた例文ですが、

We must pay charge for the service.
「そのサービス(を利用するため)に
私達は料金を払わなければならない。」

そのサービスを利用する対価として
払う料金になるのでchargeを用います。

 

以下のように、extra chargeで

The extra charge is 10,000 yen.
「追加料金は、一万円です。」

サービスに対する「追加料金」
という意味になります。

 

また、以下のようにfixed chargeで
「固定料金」という意味になります。

Please tell me the fixed charge of this service.
「このサービスの固定料金を教えて下さい。」 

 

効率の良い英単語の覚え方

fee・fare・toll・rate・chargeの違い
と使い方について解説しましたが、

脳は関連した情報を一緒に覚えると
記憶しやすいことが分かっているので、

類義語をまとめて覚えると効率よく
英単語を記憶することができます。

 

以下では、脳の特性に沿って効率よく
英単語を覚える方法を解説しています。