tell・show・teach・tutor・coachの違い!英語で教えるの使い方

tell・show・teach・tutor・coachの違いと使い方

英語で「教える」と似た意味を持つ
tell・show・teach・tutor・coachは、
以下のような違いがあります。

  • tell:道など情報を「教える」
  • show:やり方を見せて「教える」
  • teach:学問や技術を「教える」
  • tutor:家庭教師として「教える」
  • coach:指導者として「教える」

 

脳は複数の情報を関連付けて
覚えると記憶しやすい
ので、

ここでは、似た意味を持っている
tell・show・teach・tutor・coachの
違いと使い方
について例文を用いて
詳しく解説します。

tell・show・teachの違い

tell・show・teachは「教える」
という意味を持っていますが、
以下のような違いがあります。

tell・show・teachの違いと使い方

 

まず、tellは道を教えるなど、
情報を「教える」「伝える」
という場合に用いられます。

 

以下のtellを用いた例文は、

Please tell me the information.
「私にその情報を教えて下さい。」

情報を“伝える”ことがベースでの
教えるという意味になります。

 

showは「見せる」という意味から、
写真や地図などを見せて「教える」
という意味があります。

 

以下のようにshowを用いると、

I’ll show you how to use iPhone.

目の前で実際に使って見せたり、
動画を見せたりして使い方を教える
という意味になります。

 

そして、teachは英語などの学問や
知識、技術などを「教える」場合に
用いられます。

 

以下のようにteachを用いると、

I’ll teach you how to use iPhone.
「(私はあなたに)アイフォンの
使い方を教えてあげます。」

アイフォンの使い方を学問のように
しっかり教える感じになります。

 

tell・show・teachの発音は、
それぞれ以下になります。

・tell

・show

・teach

 

それでは、以下に例文を用いて
tell・show・teachの違いと使い方
についてみていきます。

 

tell・show・teachの使い方

tellの「教える」は「伝える」
という意味がベースなので、

道(行き方)や電話番号などの
情報を伝えて終わりです。

 

showは情報を教えるだけでなく、
やり方を見せて「教える」という
意味になります。

tellやshowに対しteach「教える」は、
学問や知識、技術を理解できるまで
教育するという感じになります。

 

なので、以下のようにtellを用いると、

I told him the way to the station.
「私は、彼に駅への道(行き方)を教えた。」

その場で駅への行き方(情報)を伝えた
という意味になります。

 

以下の例文のようにshowを用いると、

I showed him the way to the station.
「私は、彼に駅への道(行き方)を教えた。」

彼に駅への道を見せたという意味から
駅まで一緒について行ってあげたという
感じになります。

 

そして、以下のようにteachを用いると、

△I taught him the way to the station.
「私は、彼に駅への道を教えた。」

駅への生き方を学問のように教育した
という感じになり不自然です。

 

以下の例文のようにteachは、

I teach them English.
「私は、彼らに英語を教えています。」

英語のような学問を教えるという時に
用いられます。

 

この場合、以下のようにtellを用いると、

△I tell them English.
「私は、彼らに英語を教える。」

英語という情報を伝えるという意味になり
英語は情報ではないので不自然です。

 

このように、tellは情報を「教える」、
showは写真などを見せて「教える」、

teachは学問などを理解できるように
「教える」という違いがあります。

 

tell・show・teachの例文と文型

ここでは、上で用いた例文の
文型をみてみます。

 

まず、以下の例文ですが、

Please tell me the information.

以下のような第4文型になります。

S:(you)
V:tell
O1:me
O2:the information

 

命令文は「あなた」や「あなた達」
にするので主語はyouと明らかなため、
youが省略されています。

 

第4文型のO1とO2を逆にして
以下のようにすると、

Please tell the information to me.

以下のような第3文型になります。

S:(you)
V:tell
O:the information
M:to me

 

to meは「私に」→「教える」と、
動詞を修飾している副詞(修飾語)
になります。

 

以下のshowを用いた例文は、

I’ll show you how to use iPhone.

 

以下のような第4文型の形で、

S:I
V:will show
O1:you
O2:how to use iPhone

S show O1 O2で
「SはO1にO2を見せる」
という意味になります。

 

以下のようにO1とO2を逆にすると、

I’ll show how to use iPhone to you.

 

以下のような第3文型になります。

S:I
V:will show
O:how to use iPhone
M:to you

 

以下のteachを用いた例文は、

I teach them English.
「私は、彼らに英語を教えています。」

S teach O1 O2(第4文型)で
「SはO1にO2を教える」という
意味になります。

 

O1とO2の順番を逆にすると、

I teach English to them.
「私は、彼らに英語を教えています。」

以下のようにS teach O2 to O1と
O1の前に前置詞のtoを付けます。

 

この形は、SVOの第3文型で、
to themは「彼らに」→「教える」と
teachを修飾する副詞(修飾語)です。

 

Can you tell meとshow meの違い

まず、以下のように尋ねると、

Can you tell me the way to the beach?
「そのビーチへの行き方を教えてくれますか。」

tellは情報を「伝える」という意味から、
今いる場所で、ビーチまでの行き方を
口頭で教えて欲しいという感じになります。

 

これに対し、以下のように尋ねると、

Can you show me the way to the beach?
「そのビーチへの行き方を教えてくれますか。」

showは「見せる」という意味から
今いる場所からビーチまで一緒に来て
道を見せて欲しいという感じになります。

 

なので、その場で口頭でビーチへの行き方を
説明して欲しい場合はCan you tell meを用い、

一緒に来てもらわないと行けそうにない場合は
Can you show meでお願いすることになります。

 

teach・tutor・coachの違い

ここでは、teach・tutor・coachの
違いと使い方について解説します。

teach・tutor・coachの違いと使い方

 

teachは、1対1やグループで
学問や知識などを1から10まで
教育するという意味での「教える」、

tutorは「家庭教師」という意味から
家庭教師として個別指導で「教える」
という意味になります。

 

coachは「コーチ」という意味から、
指導者としてスポーツなどを指導して
「教える」という意味になります。

 

そして、tutorとcoachの発音は、
それぞれ以下になります。

・tutor

・coach

 

それでは、以下に例文を用いて
teach・tutor・coachの違いと使い方
についてみていきます。

 

teachとtutorの例文と使い方

以下はtutorを用いた例文ですが、

I tutor the girl in English.
「私は、(家庭教師として)
その少女に英語を教えている。」

tutor O in ~ という形で、
家庭教師として「Oに~を教える」
という意味になります。

 

tutorは個別指導(1対1)で
教える場合に用いられますが、

teachはグループで教えるという
場合にも用いることができます。

I teach children English in an elementary school.
「私は、小学校で子供達に英語を教えている。」

 

teachとcoachの例文と使い方

以下はcoachを用いた例文ですが、

I coach soccer.
「私は、サッカーを教えている。」

コーチなどをしてサッカーを指導
しているということを表します。

 

また、I coach soccerは、
「私は、サッカーのコーチをしている。」
という意味も表します。

 

サッカーのようなスポーツは、
実演しながら指導して教えるので
coachを用います。

 

teachが答えがあるものを教えるのに対し、
coachは答えがないものを協力して最善を
探しながら指導するという意味です。

 

よって、以下のようにteachを用いると、

I teach soccer.

学問のように答えがあるものとして
サッカーを教えるという感じになり
不自然です。

 

効率の良い英単語の覚え方

ここでは、似た意味を持っている
tell・show・teach・tutor・coachの
違いと使い方について解説しましたが、

脳は関連した情報を一緒に覚えると
記憶しやすいことが分かっているので、

類義語をまとめて覚えると効率よく
英単語を記憶することができます。

 

以下では、脳の特性に沿って効率よく
英単語を覚える方法を解説しています。

主要英文法を27ページにまとめた

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