bake・grill・roast・broil・toastの違いを例文を用いて解説

bake・grill・roast・broil・toastの違い

脳に関連した情報をセットで
入力すると記憶しやすいので、

ここでは似た意味を持っている
bake・grill・roast・broil・toast
の違いと使い方について例文を
用いて解説します。

bakeとtoastの違い

bakeはベイクドチーズケーキや
ベイクドポテトという言葉の通り、

ケーキやお菓子を焼いて作る時の
「焼く」という意味になります。

 

bakeは火を当てて焼くのではなく、
水分を足さずにオーブンの乾燥した
熱気で焼く調理方法になります。

bakeの焼くで調理すると水分が飛び、
表面はカリッとしいます。

 

bakeは、パンを作るために「焼く」
という時にも用いられます。

これに対し、toastはできあがった
パンの表面に焼き色をつけるために
オーブントースターなどで「焼く」
という意味になります。

それでは、以下に例文を用いて
bakeとtoastの使い方について
みていきます。

 

bakeの例文と使い方

以下はbakeを用いた例文ですが、

I will bake some cakes on his birthday.
「私は、彼の誕生日にケーキを焼くつもりです。」

ケーキをオーブンで焼いて作る
つもりであることを表します。

bakeの例文と使い方

 

以下のように、bake O1 O2と
第4文型の形も作ります。

She baked me cookies.
「彼女は、私にクッキーを焼いてくれた。」

 

以下も、母親がパンを焼いて
作ったということを表します。

My mother baked bread.
「私の母は、パンを焼きました。」

 

そして、できあがったパンに
こんがり焼き色をつけるために、
トースターで焼くという時には
以下のtoastを用います。

 

toastの例文と使い方

以下はtoastを用いた例文ですが、

I always toast bread before eating.
「私は食べる前に、いつもパンを焼きます。」

パンを食べる時にいつもトースターで
焼いてから食べることを表します。

 

こんがり焼くという場合には、
「きつね色になるまで」という
意味のunder goldenを用います。

以下は、例文です。

He toasted the bread under golden.
「彼は、そのパンをきつね色になるまで焼いた。」

 

「茶色になるまで」という場合は、
以下のようにunder brownになります。

He toasted the bread under brown.
「彼は、そのパンを茶色になるまで焼いた。」

 

ちなみに「パタートースト」は、
buttered toastと言います。

My son likes buttered toast.
「私の息子は、バタートーストが好きです。」

toastの例文と使い方

 

grill・broil・roastの違い

grillは、オーブンの強い上火や
網の上に食材を乗せて強い下火で
「焼く」という意味になります。

grillは強い火で焼くことを表し、
食材に焦げ目や茶色い焼き色が
つくことが多いです。

 

例えば、コンロに内蔵された
オーブンに魚を置いて上火で焼く、

バーベキューの時に焼き網に
食材を乗せて下火で焼く場合に
grillが用いられます。

 

barbeque grillで、「焼き網」や
「バーベキュー用コンロ」という
意味になります。

 

イギリス英語ではオーブンの
強い上火で焼く場合も下火で
焼く場合もgrillを用いますが、

アメリカ英語ではオーブンの
強い上火で焼く場合にはbroil
が用いられます。

 

網などに乗せて下火で焼く場合に、
broilは用いません。

 

roastは、オーブンの輻射熱や直火で
長時間かけてじっくり「焼く」という
調理方法になります。

 

それでは、以下に例文を用いて
grill・broil・roastの使い方について
みていきます。

 

grillの例文と使い方

以下はgrillを用いた例文ですが、

We grilled meat on barbeque grill.
「私達は、焼き網の上で肉を焼いた。」

網の上に肉を乗せて強い下火で
焦げ目がつくくらい肉を焼いた
ということを表します。

grillの例文と使い方

 

魚などをコンロに入れて、
上火で焼く場合にも以下のように
grillを用います。

She grilled a fish.
「彼女は、魚を(一匹)焼いた。」

 

「塩焼きにした」と言いたい場合は、
「塩を付けて」という意味のwith salt
を付けてgrill ~ with saltとなります。

She grilled a fish with salt.
「彼女は、魚を塩焼きにした。」

 

「火であぶる」という場合には、
grill on fireが用いられます。

以下は、例文です。

They grilled tuna on fire and ate it.
「彼らは、マグロを火であぶって食べた。」

 

broilの例文と使い方

以下はbroilを用いた例文ですが、

He broiled a chicken.
「彼は、直火で鶏肉を焼いた。」

直接、強い上火をあてて鶏肉を
焼いたということを表します。

 

broilはアメリカ英語で用いられますが、
同じことを表す時に以下のようにgrill
を用いるアメリカ人もいるようです。

He grilled a chicken.
「彼は、直火で鶏肉を焼いた。」

 

gillとbroilを使って表す食べ物を
以下に紹介します。

grilled ell・broiled ell
「うなぎのかば焼き」

grilled fish・broiled fish
「焼き魚」

grilled chicken・broiled chicken
「焼き鶏」

broilの例文と使い方

 

それぞれイギリス英語ではgrillを、
アメリカ英語ではbroilを用います。

 

roastの例文と使い方

以下はroastを用いた例文ですが、

He roasted a chicken.
「彼は、鶏肉をじっくり焼いた。」

オーブンの輻射熱や直火で鶏肉を
長時間かけてじっくり焼いたという
ことを表しています。

 

ちなみに、「ローストビーフ」は
roast beef、「ローストポテト」は
roast potatoとなります。

 

効率の良い英単語の覚え方

bake・grill・roast・broil・toastの
違いと使い方について解説しましたが、

脳は関連した情報を一緒に覚えると
記憶しやすいことが分かっているので、

類義語をまとめて覚えると効率よく
英単語を記憶することができます。

 

以下では、脳の特性に沿って効率よく
英単語を覚える方法を解説しています。