teach・tell・show・tutor・coachの違い!英語で教えるの使い方

teach・tell・show・tutor・coachの違い

英語で「教える」と似た意味を持つ
teach・tell・show・tutor・coachは、
以下のような違いがあります。

teach:学問などを「教える」

tell:道など情報を「教える」

show:やり方を見せて「教える」

tutor:家庭教師として「教える」

coach:指導者として「教える」

 

脳は複数の情報を関連付けて
覚えると記憶しやすい
ので、

ここでは、似た意味を持っている
teach・tell・show・tutor・coachの
違いと使い方
について例文を用いて
詳しく解説します。

teach・tell・showの違い

まずは、teach・tell・show
の違いについて解説します。

 

teachは英語などの学問や知識、
または技術を「教える」という
場合に用いられます。

 

tellは、道を教えるなど情報を
「教える」「伝える」という
場合に用いられます。

 

showは「見せる」という意味から、
写真や地図などを見せて「教える」
という意味があります。

teach・tell・showの違い

 

teach・tell・showの発音は、
それぞれ以下になります。

・teach

・tell

・show

 

それでは、以下に例文を用いて
teachとtellの違いと使い方から
みていきます。

 

teachとtellの例文と使い方

tellの「教える」は「伝える」
という意味がベースなので、
道(行き方)や電話番号などの
情報を伝えて終わりです。

tellに対し、teachの「教える」は、
学問や知識、技術を理解できるまで
教育するという感じになります。

 

よって、学問を教えたという場合は、
以下のようにteachを用いると英語を
理解できるように教えると自然ですが、

I teach them English.
「私は、彼らに英語を教えています。」

 

以下のようにtellを用いると
情報を伝えるという感じになり
英語は情報ではないので不自然です。

I tell them English.
「私は、彼らに英語を教える。」

 

逆に、「道を教える」という場合は、
以下のようにtellを用いるとその場で
駅への行き方を伝えたと自然ですが、

I told him the way to the station.
「私は、彼に駅への道(行き方)を教えた。」

 

以下の例文のようにteachを用いると、
駅への道を理解するまで手取り足取り
教育したという感じになり不自然です。

I taught him the way to the station.
「私は、彼に駅への道を教えた。」

teachとtellの違い

 

以下のtellを用いた例文も、

Please tell me the information.
「私にその情報を教えて下さい。」

情報を“伝える”ことがベースでの
教えるという意味になります。

 

このように、tellは情報を伝える、
teachは学問などを理解できるように
「教える」という違いがあります。

 

以下のteachを用いた例文は、

I teach them English.
「私は、彼らに英語を教えています。」

S teach O1 O2(第4文型)で
「SはO1にO2を教える」という
意味になります。

 

O1とO2の順番を逆にすると、
以下のようにS teach O2 to O1と
O1の前に前置詞のtoを付けます。

I teach English to them.
「私は、彼らに英語を教えています。」

 

この形は、SVOの第3文型で、
to themは「彼らに」→「教える」と
teachを修飾している副詞です。

そして、teachは学問や知識、技術を
理解してもらうために1から10まで
教えるというニュアンスになります。

 

以下では、teachとshowの違いと
使い方についてみてみます。

 

teachとshowの例文と使い方

以下のようにteachを用いると、

I’ll teach you how to use iPhone.
「(私はあなたに)アイフォンの
使い方を教えてあげます。」

学校の授業のように1から10まで
しっかり教える感じになりますが、

 

以下のようにshowを用いると、

I’ll show you how to use iPhone.

目の前で実際に使って見せたり、
使い方の動画を見せたりして教える
というニュアンスになります。

teachとshowの違い

 

以下のshowを用いた例文は、

I’ll show you how to use iPhone.

 

以下のような第4文型の形で、

S:I
V:will show
O1:you
O2:how to use iPhone

S show O1 O2で「SはO1にO2を
見せる」という意味になります。

 

そして、以下のように
O1とO2の順番を入れ替えると、

I’ll show how to use iPhone to you.

 

以下のような第3文型になります。

S:I
V:will show
O:how to use iPhone
M:to you

 

tutorとcoachの違い

teachは、グループや1対1で
学問や知識などを1から10まで
教育するという意味での「教える」、

tutorは「家庭教師」という意味から
家庭教師として個別指導で「教える」
という意味になります。

 

そして、teachとtutorに対して
coachは「コーチ」という意味から、

指導者としてスポーツなどを指導して
「教える」という意味になります。

tutorとcoachの違い

 

tutorとcoachの発音は、
それぞれ以下になります。

・tutor

・coach

 

それでは、以下に例文を用いて
teachとの違いと合わせてtutorと
coachの使い方をみていきます。

 

teachとtutorの例文と使い方

以下はtutorを用いた例文ですが、

I tutor the girl in English.
「私は、(家庭教師として)
その少女に英語を教えている。」

tutor O in ~ という形で、
家庭教師として「Oに~を教える」
という意味になります。

 

tutorは個別指導(1対1)で
教える場合に用いられますが、

teachはグループで教えるという
場合にも用いることができます。

I teach children English in an elementary school.
「私は、小学校で子供達に英語を教えている。」

 

teachとcoachの例文と使い方

以下はcoachを用いた例文ですが、

I coach soccer.
「私は、サッカーを教えている。」

コーチなどをしてサッカーを指導
しているということを表します。

 

また、I coach soccerは、
「私は、サッカーのコーチをしている。」
という意味も表します。

 

サッカーのようなスポーツは、
実演しながら指導して教えるので
coachを用います。

 

teachが答えがあるものを教えるのに対し、
coachは答えがないものを協力して最善を
探しながら指導するという意味です。

 

よって、以下のようにteachを用いると、

I teach soccer.

学問のように答えがあるものとして
サッカーを教えているという感じになり
不自然です。

 

効率の良い英単語の覚え方

ここでは、似た意味を持っている
teach・tell・show・tutor・coachの
違いと使い方について解説しましたが、

脳は関連した情報を一緒に覚えると
記憶しやすいことが分かっているので、

類義語をまとめて覚えると効率よく
英単語を記憶することができます。

 

以下では、脳の特性に沿って効率よく
英単語を覚える方法を解説しています。

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