skill・skills・ability・capacity・capabilityの違い!能力を英語で

skill・skills・ability・capacity・capabilityの違い

英語で「能力」と似た意味のskill・
skills・ability・capacity・capabilityは、
以下のような違いがあります。

skill(skills)

努力して身につけた「能力」「技能」

ability

生まれつき持っている「能力」「才能」

capacity

潜在的に持っている「能力」「性質」

capability

専門的な仕事をする「能力」「性能」

 

脳に関連した情報をセットで
入力すると記憶しやすい
ので、

ここでは似た意味を持っている
skill・skills・ability・capacity・
capabilityの違いと使い方
について
例文を用いて解説します。

skillとskillsの違い

skillは不可算名詞で、
何かの「能力」「スキル」
という意味になります。

そして、skillの複数形skillsは、
特定の「技能」や「技術」
という意味で用いられます。

 

例えば、presentation skillは
「プレゼンテーション能力」、

presentation skills(複数形)は
「プレゼンテーションの技術」
という意味になります。

 

skillとabilityの違い

abilityは、生まれつき持っている
または努力して身につけた「能力」
という意味で幅広く用いられます。

abilityに対してskillやskillsは、
学習や訓練で身につけた「能力」や
「技能」という意味になります。

skillとabilityの違い

 

それでは、以下に例文を用いて
skill・skillsとabilityの違いや使い方
について詳しくみていきます。

 

skill・skillsの例文と使い方

以下はskillを用いた例文ですが、

She has a skill of fortune telling.
「彼女は、占いの能力を持っている。」

彼女が学習をしたり訓練を受けて
占いをする能力を身につけている
ということを表します。

 

能力という意味のskillに対し、
skillの複数形skillsは以下のように
特定の技能という意味になります。

You need the skills of reading, writing,
listening, speaking to master English.
「あなたは、英語を習得するために、
読む、書く、聞く、話す技能が必要です。」

 

the skills of ~ing で、「~の技能」
という意味になります。

 

そして、skillとskillsの発音は、
それぞれ以下になります。

 

また、以下のようにcooking skillは
料理をする能力・腕前という意味で、

She has cooking skill.
「彼女には、料理の腕前がある。」

 

以下のようにcooking skillsとすると
料理の技術・ノウハウという意味を
表します。

She knows cooking skills.
「彼女は、料理のノウハウを知っている。」

skill・skillsの例文と使い方

 

このように、skillは努力して
身につけた能力や技能を表し、

生まれ持って備わっている能力
を表す場合はabilityを用います。

 

abilityの例文と使い方

以下はabilityを用いた例文ですが、

He has an ability to run fast.
「彼は、速く走る能力がある。」

彼が生まれつき早く走る能力を
持っていることを表します。

 

ability to+動詞の原形(不定詞)で、
「~するための能力」という直訳から
「~する能力」という意味になります。

 

能力を表す助動詞canを用いて、
以下のように言うこともできます。

He can run fast.
「彼は、速く走ることができる。」

 

また、以下の例文のように、

She has an ability to speak English fluently.
「彼女は、流暢に英語を話す能力がある。」

abilityは生まれつきではくても
努力して身につけた能力についても
用いられます。

 

以下のようにskillを用いると、

She has a skill to speak English fluently.

学習や訓練をして身につけた能力
というニュアンスになります。

 

ability(skill)to+動詞の原形~ で、
「~する能力」という意味になります。

そして、abilityよりskillのほうが、
努力や熟練して身につけた能力という
ニュアンスになります。

 

abilityの複数形はabilitiesで、
abilityとabilitiesの発音は、
それぞれ以下になります。

 

capacityとcapabilityの違い

capacityは、潜在的な「能力」
という意味で用いられます。

capacityに対してcapabilityは、
仕事や専門的なことをする「能力」
という意味で用いられます。

capacityとcapabilityの違い

 

それでは、以下に例文を用いて
capacityとcapabilityの違いと使い方
について詳しくみていきます。

 

capacityの例文と使い方

以下はcapacityを用いた例文ですが、

He has a grate capacity.
「彼は、すごい(潜在)能力を持っている。」

彼が潜在的に高い能力を持っている
ということを表します。

 

capacityは、以下のように、

The stadium has a seating capacity of 10,000.
「そのスタジアムは、1万人(席)の収容能力がある。」 

会場の最大収容能力(収容人数)
という意味でも用いられます。

 

capacityは不可算名詞で複数形はなく、
capacityの発音は以下になります。

 

capabilityの例文と使い方

以下はcapabilityを用いた例文ですが、

He has a capability to deal with the problem.
「彼は、その問題を処理する
能力を持っている。」

クレーム処理や問題解決など、
彼が専門分野での能力を持っている
ということを表します。

 

capabilityは、以下のように、
仕事の能力という意味でも用いられます。

Our boss evaluates our capabilities every year.
「上司は毎年、私達の(仕事の)能力を評価します。」

 

capabilityの複数形はcapabilitiesで、
capabilityとcapabilitiesの発音は、
それぞれ以下になります。

 

以下では、capacityとcapabilityに
関連したcapable・capably・capacitate
の意味と使い方について解説しています。

 

効率の良い英単語の覚え方

ここでは、似た意味のskill・skills・
ability・capacity・capabilityの違い
と使い方について解説しましたが、

脳は関連した情報を一緒に覚えると
記憶しやすいことが分かっているので、

類義語をまとめて覚えると効率よく
英単語を記憶することができます。

 

以下では、脳の特性に沿って効率よく
英単語を覚える方法を解説しています。

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